肥料・・いつかのいい日のために | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

このブログの左側に置いている


相田 みつをさんの言葉


31の言葉がひめくりカレンダーになって


毎日表示されるのだけど


時々 ピタァ~~ッとその時の気持ちに入ってくる時がある


『肥料』・・・この詩を初めてみたのは何年まえだろうか


30代なりたての自分と


40代なりたての自分と


そしてもうすぐ50代になる自分


同じ言葉を前にしてるのに


受け止めかた・入り方が

同じようでちょっと違うような気がして


少しは成長できたのだろうか?と思う一方で


まだまだだなぁ~~~って(-_-;)


何度か声にして読んでいるうちに


ふっと浮かんできたこと


≪自分が自分になるための≫を


ある言葉に替えてみたらどうだろう?


≪いつかのいい日のために≫


いつかのいい日のために みんなみんな


自分の肥料になっていってくれているんだなぁ



肥料


あのときの

あの苦しみも

あのときの

あの悲しみも

みんな肥料に

なったんだなぁ

じぶんが自分に

なるための


*相田みつをさんの言葉から






Ai Kotoba wa Egao  今日も笑って活きましょう♪


最後まで読んでくださってありがとうございます。

言葉の力の大きさをしみじみ感じた朝でした。

素敵な言葉に出逢えることはありがたいことですね。

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