ゲゲゲの女房が・・・ | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

来週で最終回を迎えてしまいます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


今朝も、出勤前の長女さんとみていました。


見終わった後「アイメークがとれるぅ~~(>_<)」って


顔をあげて涙をこぼしてる長女


「化粧してないけど、涙がこぼれるぅ~~」


って、長女のまねしながら天井見上げるワタシ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


今朝は、志いっぱいで挑んだ仕事で


初めての壁にぶち当たり、悩んでいる長女さんへの


家族それぞれの思いやり・励ましが描かれていました。


丁度一年前、ゲゲゲの長女さんとそっくり似たような状況下に


あった我が家の長女さん。テレビをみながら


「うっそぉ~~!! お母さんとそっくり同じこと言ってる!!」


「この脚本家、お母さんの言葉聞いてたんちゃう?」


そう言いながら笑ってたけど


ほんとにそのまんまで、一年前がフラッシュバックしてた母でした^m^


ド貧乏のときの放送あたりからハマりだしたゲゲゲの女房


もちろんあそこまでド貧乏ではなかったけれど


段ボール箱1箱分と、スポーツバッグひとつの荷物で出てきて


先輩と同室の寮生活(自炊)で始まった大阪での30年


3畳と6畳の文化住宅で始まった新婚生活も


自分で買った婚礼家具とボックス家具の生活


それが・・・・・・しみじみ(遠いまなざし)


我が家もそれなりに色々ありました。


でも、今とっても贅沢で幸せな日々を送らせてもらっています。


昨日のゲゲゲの女房のセリフと同じように


子供達のそれぞれの成長に感謝しているワタシ


ほんとにありがたいことです。




Ai Kotoba wa Egao  今日も笑ってますか?