24時間テレビで印象的だったことのひとつ
盲目でありながらトライアスロンに挑戦し
健常者と同じコースを見事にゴールした17歳の女性
もちろん彼女自身も凄くて
たくさんの感動をもらったのだけど、それ以上に印象に残ったのが
去年に引き続き伴走をしていた宮川大輔さんの言葉でした。
「彼女についてきたんじゃなくて 彼女につれてきてもらったんです」
違う場面でも同じ言葉を口にしている彼の姿に
ほんとに本心から発してる言葉なんだなぁ~~って思ったら
今までそんなに思ってなかった彼に好感を感じていました。
ついてきたんじゃない・・・連れてきてもらった
これって子育てと同じだなぁ~~って思ったのです
例えば、彼女を子供に替えたら
【子供についてきたんじゃなくて、子供に連れてきてもらったんです】
私は息子のおかげで男子校の文化祭にいきました。
長女のおかげで大学に行きました。東京にいきました。
次女のおかげでホテルでの卒業式に行きました。
子供達のおかげでいろんなところにいきました。
それは単純に場所ということでなく、色んな経験をさせてもらいました。
時には救急車に乗ったり、病院の付き添いをしたり
呼び出されて職員室に出向いたり
こんなとこ来たくなかったって思ったこともあったけど・・・^m^・・(^_^;)
子育ては自分育て
護っているようで、実は護られている
育てるようで 育てられている
まだまだだけど経験値あげてもらってます^m^
子供にかえてみたけど
例えば、子供を夫に、舅に姑に替えても同じだと思います。
みんなにいろんなところに連れてきてもらって
みんなに育てられている
ありがたいなぁ~~~~って
そんなことを、気づかせてもらった宮川大輔さんの言葉でした。
ありがとう・・・・(^_-)-☆
Ai Kotoba wa Egao 今日も笑ってますか?