学法さんの独り言 からお借りした言葉です。
「お前はお前で丁度良い
顔も体も名前も姓もお前にそれは丁度良い
貧も富みも親も子も息子の嫁もその孫もそれはお前に丁度良い
幸も不幸も喜びも悲しみさえも丁度良い
歩いたお前の人生は悪くもなければ良くもないお前にとって丁度良い
地獄へ行こうと極楽へ行こうと行った所が丁度良い
うぬぼれる要もなく卑下する要もない
上もなければ下もない
死ぬ月日さえも丁度良い
仏様と二人連れの人生 丁度よくないはずがない
丁度良いのだと聞こえた時、憶念の信が生まれます」
最後の「仏様と二人連れの人生」を忘れてはいませんか?
今朝、早朝にこの言葉を目にした時
「お前はお前で丁度良い」という言葉が
ずしんと心に響いてきました。
丁度良い
最近、自分のつぶやきにでてくるフレーズ
なるようになるなる・・・と繋がってるような?
そんなことを感じた数時間後に受けた憂鬱
その憂鬱をいっきにつぶやきという形で吐き出した自分
まだまだだなって・・・・・(´∩`。)グスン
夜になって、九州の姉から電話がありました。
ブログを読んだらきっと電話がかかってくるぞ!!
予定通り、笑いながら電話してきた姉と
いつもと同じようにぼやき・励まし?
最後には笑って電話を切った姉妹でした。
その電話の中で、姉からきりだした言葉
「学法さんの独り言に、いい言葉があったよねぇ・・・」
なんと、姉もワタシと同じように
土曜日のこの言葉が、こころに残っていたということでした。
丁度良いという言葉・・・・深い言葉のような気がします。
ワタシはまだまだすべてを丁度良いと思えるようには
なれそうにないけれど
丁度良いって聞こえるようになれるように
生きていきたいと思っています。
憂鬱をくりかえしながら
未熟者のワタシですが・・・・・・・p(*^-^*)q がんばっ♪