嬉しい言葉 | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

昨日と今日

嬉しい言葉を

ふたつ

かけてもらいました。


ひとつは、先日バルーンディスプレイをさせてもらった

ヘアサロンマルタさんで娘さんから頂いた言葉

カットをしてもらいながらウィッグの話をしてるとき


「○○さんって楽しむ人ですよね!」


こんな風に言ってもらいました。

「楽しむ人」・・・・・楽しむ?!

たしかに・・・・・そうかもしれないと

思わず笑ってしまいながらも納得^m^


大半が脱毛を隠すためのネガティブイメージのウィッグが

私の場合、いつのまにか

今までの自分と違った服や格好を可能とする為の

イメチェンのアイテムとなっていました^m^


振り返れば、他に思いあたるふしも

いっぱいいっぱい出て来る出てくる(爆)


ありがとうございます・・・マルタさんm(__)m


そして、もうひとつ

以前勤めていた助産院で出逢ったママさんから

かけてもらった言葉


「○○さんを見てて、病は気からって

本当なんだって改めて思いました!!」


うぅ~~~感激です!!

何よりもうれしい言葉です。

杉浦貴之さんをはじめ、末期がんと言われた人達が

元気に生存している話を目にしながら

自分もこんな風に誰かに元気を与えることが出来たら

そんな役割をわたしもしていきたい

そういうふうなことを思っていた私にとって

背中を押してくれる一番嬉しい言葉でした。


ネットをやるようになって

掲示板やブログで言葉だけで交流するようになって

『言霊』という言葉を使うようになった私ですが

改めて言葉のもつ力を

感じた二日間の出来ごとでした。


ありがとうございました。