ゆりちゃんこと、荒井友里ちゃんと組んでステージを行い始めてから、もうそろそろ5年が経ちます(u_u*)長いー。
ゆりちゃんとは高校の同級生で、大学時代はパッタリ会わなく、そして大学卒業後ずっとステージを共にしてきました。わたくしのパートナーであります。
そんな私にとって、パートナーのゆりちゃんが、愛する人のパートナーとなりました。入籍は結構前に済ませていましたけど、やっぱり資料を提出した日より、みんなでお祝いした日が始まりのような気がしてしまう(u_u*)
一緒に過ごした日は、本当についこないだな気がするけど、サラッと10年以上経ってたりするんですねー。月日の流れを感じます。
このご時世、結婚式を挙げない人が多いという中、呼んでいただけると、それはそれは特別な気がします。とても嬉しいことです。
学生時代には、聖歌隊として様々な結婚式にお邪魔していしましたが、その時も思ったけど、いやはや、それぞれの式で本当に個性が出るものなのだと、しみじみと思いました。
っと、
大好きなゆりちゃんの式では私も少しお手伝いさせていただきました。
幸せの式の一部になれるのは、少し嬉しいですね。
“ウェディングツリー”
というのが最近あるらしく、お呼ばれしたお客様が、葉っぱのないただの木の絵に、いろいろとスタンプ(指判など)を押して、その日のみんなで木を完成する。みたいなやつです。
一筋縄でいかないのがゆりちゃんで、そんなゆりちゃんから「ウェディングツリーをウクレレにやりたいな。木じゃなくてもいいんだなー」っとのこと。
そして描きました。
画材は最近お気に入りのリキテックス。
式終了後の最終的なのはまだ見てないけど、みんなが押して、
新婚旅行にも連れて行ってくれるらしいです。嬉しいですね。
余談だけど、
「ウクレレに絵を描く!?」ってアワアワして色々調べたら、“デコレレ”なんて言って色んな人が描いていました。
“デコレレ展”なんてものもあったみたいです。楽しそうだった。
楽器に絵を描くってのが、最初は少し抵抗があったりしたんだけど、そういえばこの前高校の同級生が、自分でチェンバロに絵を描いてそれを演奏するって演奏会をしていました。
楽器は昔は音を出すものだけでなく装飾品としても活躍していたんですよね。
チェンバロは本当に色んな形があるし、それぞれに描かれた絵もどれも素敵ですよね。
まぁ、だからって、自分の家のピアノに絵を描く勇気はないけど(u_u*)
余談おわり。
それと、二次会で歌ったり喋ったり踊ったりしました。
高校の同級生が10人集まって、20分間駆け抜けました。
それぞれの楽器の人が集まって、10年ぶりとかでも、一つの曲を一緒に演奏できるって、それは素敵な事だなって思いました。
なんだか高校時代の文化祭のようでした。
で、
やっぱり一筋縄でいかないゆりちゃんは、二次会の衣装は誰も見た事ないような事になっていました。
風船の妖精さんに“ぼよよん行進曲”を弾いてもらいました。私とみっこちゃん、さして新郎様のアッキーと歌い踊りましたり
ゆりちゃんは、なんともぼよよんという効果音が似合う感じの衣装でした。
ゆりちゃんの式はびっくりしちゃうような演出が盛りだくさん。
いったいどこからそんなアイデアが出てくるんだろう。
次は何が出てくるんだ!っとドキドキ、ヒヤヒヤ?(笑)しながら、なんともエンターテイメントに富んだ日でした。
それで、最後のオチはですね、くじ引き大会にて、見事にラストの景品が当たりました。
池袋から愉快に抱いて帰りました(u_u*)
隣にいた知らないオネーさんに、「ちょっと触ってもいいですか?」って言われました(u_u*)
とてもふわふわなんです。
お幸せに☆
そして、これからもよろしくねー♪