歌うように朗読したい 社会保険労務士のゆきまろです


ばべるの塔


 これをきいた市長さんは、すぐ町の人たちに、このことを、さうだんしますと、みんなが、たいへん、よろこんで、
「それはよい人がきてくれた。では、さつそく、そのたかい塔を、たてることに、してもらはう。そして、おてんたうさまを、天から、おひ出して、気らくに、くらさうではないか。」と、いひました。
 市長さまはじめ、みんなが、なまけてみたいものですから、町の人たちは、みんな、あつまつてきて、その高い塔を、たてはじめました。
 れんぐわを、つくるもの、せめんとを、つくるもの、それをつみかさねて、塔をたてるもの、まい日まい日、大へんな、さわぎでした。



はいバベルの塔の3回目でございます 皆さん正直ですねあの怠けてみたかったんですねそして気楽に暮らしたかったんですね なのでこの悪い人の言葉に乗っかっちゃってばべるの塔を建て始めたというところです  ちょっと仕事の話なんですけど私社会保険労務士で社会保険労務士の業務の範囲っていうのはあのまいろいろ広くて労務問題の方から年金とか色々あるんで 私はどっちかって言うと労務問題をメインでやっているのであまり年金の相談を受けることがないんですけどたまに受けるんです そうすると記憶をすっごい掘り起こしたりしてますけど 街角の年金相談センターっていうのがありまして


年金のことで困ったら窓口に行って丁寧に教えてもらえるのですごくおすすめです 本当年金って制度が複雑だし個人個人の人生の生きてきたものがみんな違うので千差万別なんですよねケースが なのでそれをあのちゃんと具体的に教えてくれるセンターはいいなというおすすめのお話でした はい明日もばべるの塔が続きますありがとうございました