動悸が強くて
そして 地震と津波なのか
船に水がすれすれになるのを見た
船から積荷を公園みたいなところにすべておろしていた
敵の人は銃を持っていて、打つ前には必ず、
金属の反射で威嚇してくるんだけれど、
それが2回あった。
そんなところをまいちゃんが助けてくれた。
はるなが公園で積荷を降ろした理由を話していた
大きな樹や太鼓のようなものがあったような
防災公園みたいなところだった
そのあと私は例に並んでどんどん人が撃たれていくのを見たの。
そして人はね、死ぬことはなく 多分後ろに移動しただけ。
私の後ろにまっさんがいて イチャイチャしてた記憶。
そして私は一番前になった。
そこで気付いた。
あれ 撃たれてるのに 誰も死んでも倒れてもないぞと。
このまま皆の前にたたずんでみようと思ったの。