うつくしいゆめ 目をみはるユメを見た
私は 木や 森「自体」になる経験だったり、
モノになる経験や訓練?はよくしてきたんだけれど
きのうは それが 風 だったのだ、空気だったのだ。
風だよ?空気だよ? 考えもしなかった。そしてそれは おそろしく氣持ちの良い体感で。
ただただ驚きだった
もしかして 人に届ける 音・光・波にすら、
意識を向けられるのではなかろうか?
なんてすばらしいのでしょう・・
================================================
まずはね こわがるというか 負の印象の風に「耳を向けた」。
耳を塞ぐのではなく、自分から その音を聴きに行った。
風だけでなく ほかの音もみずから聴きに行った。
あれっ?と不思議な体感を得た。
私は 風の中に取り込まれて、風になってしまった!
いや、アタオカなんだけどね。こんなはなしはさ。
そしてわたしは夢現から醒めて、それをメモに残し、実感と体感を私に残し、
それを体感しながら 街を歩いた。
街がキラキラして見えた。泣きそうになった。
世界がまた美しく見えた。
私の心のなかに、またひとつ、いつでも再現可能なタカラモノができた。
そしてね このあとは続きがあって、ヤマザキさんなのか ワタナベさんという人がしんだというはなし。
私の叔父のようなイメージが浮かんだけれど、その連絡はなかったからよかった。うん。