こころにかぜがふいたこころにかぜがふいた初めての感覚こころのなかに 心地の良い かぜがふいた ふいていたおどろいた なにもなかった うごくひつようもなく ただただ恍惚だったそして すべてがあった必要ならいつでも そのほしいいろを 取り出せるようなくるしむことも勿論なく。