失望にはじまる1月
わたしはひとりぼっちなんだと思い
初詣に泣きながらひとりで向かう正月
なにをしていいのかどう進んだらいいのかわからない1月
精神的なパートナーとの温泉。
諦めようと思って、自分を痛める。
お酒を飲む。ご飯を食べない。コーヒー飲む。胃をやる。
好きすぎて という表現は当時
いま考えれば依存 執着 寂しさ 物乞い
ほんとに愛の物乞いそのものだった
。
愛の物乞いを知って、
もうなによりも自分を愛する、自分を愛する、
これにつきること。
に気づいて、自分の中の方といっぼいっぽ進んでいく。
瞑想する。あなたとともにいることを強く認識する。
本当に本当に興味深い学びで、わたしはこの短期間できっと変容した、かもしれない。
私はあなたといる
この世界で起こる出来事は、
ただの事象でしかない
なにもトリガーではない。
なにも想起させるものではない。
ただただ、事象にしかすぎない。
そしてわたしはあなたといる。