〜天国で交わした
 魂との約束を思い出す〜


生まれてくる前のこと。


記憶に残っているわけではないけれど

きっとこんな約束をして

自分は生まれてきたのだなと思い出すような

そんな素敵な本に出会いました。



そう、その本は

『魂占い』



「命日占い」を書かれたことで

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。


「命日占い」は

亡くなられた方との繋がり。

大切な方の死と向き合うことをテーマに書かれた本。


そして今回の「魂占い」は

"死"と対になる"生"。

"生きる"ことについて書かれた本です。



この世に生まれた私が生きる意味は何?


この本には

その答えに繋がるたくさんのヒントが書かれていました。



天国という安心安全の場所からこの世に生まれ

人生という旅に出て彷徨い始める。


でも私たちは生まれる前の自分を思い出せれば

幸せに戻ることができる。



魂占いは
幸せになる占いではなく
幸せに戻る占い

この世の「なに」と繋がれば
魂の本領を発揮できるかを知ること。



幸せだった頃の自分を思い出すために

「なに」と繋がればいいのか?


繋がってさらに

長期的に

中期的に

短期的に

どう取り組むのか?



占星術を元に11のタイプに分けて

細かく説明されています。




さらに

それぞれのタイプのネーミングがとっても素敵なのです。


未来を見通す瞳
とか
愛を映し出す泉
とか
封印を解く者
とか。





わたしのタイプの章を読んでいて、

「ああ、そうだった。

そういうところに安心感を感じてたよね。」

と思い出し、


自分のことを自分に

やっとわかってもらえたという

安堵感を得ることができました。



そして

⭐︎あなたの魂に向いている生き方

⭐︎人生を行き詰まらせる「魂のエアポケット」

⭐︎幸せに戻るために大事にしたいサイン

についても解説があり、


「魂占い」は

まさに

生きづらさを生きやすさに変えるための

道標にできる本だと感じました。




肩の力を抜いて

自然体で生きることに繋がる本。

生きる力を取り戻す本。



ひとりでも多くの方に

手に取っていただけたら

世界はもっと優しくなるんじゃないかなと思いました。



「魂占い」おすすめです♡