「今日は居るのですね」

なんとなく
なんとなくだけど

そこに居るのか居ないのか感じてしまう。


そんな感覚ありませんか?



こんにちは。
"生きる"を見つめる
心屋&終活カウンセラーSORAです。


昨日は
しなければならない用事をパスして
お墓参りに行ってきました。

母の誕生日に
ふと逢いに行きたくなったのです。



亡くなって12年経ちます。

生きてれば85歳。


どんなおばあちゃんになってた?
腰は曲がってたかな?
細やかさは変わっていないのかな?

と色々考えてみたりします。



母の名前は"節子"
節分の頃に生まれたから。

よくあるパターンだと思いますが、

自分なら
もうちょっと考えて〜!
と言いたくなったかも知れません(笑)




お墓参りに行った時、
なんとなく感じることがあります。

"千の風に乗って" ではないですが、

母がそこに居ると感じる時と
居ないと思う時とがあって。


居ないと思う時は
しばらくして虫になって現れたり。

この間は玉虫でした^ ^



そんなことあるかい?

と思わないでもないですが、

亡くなった人やペットなどとの関わりは

自分が心地よく感じること
自分が癒されること
思わず微笑んでしまうこと

採用していいのだと感じています。
そしてそれをブログに書いてもいい(笑)




いのちって
目に見えるものではなく、

身体という入れ物がある時は
"そこにある"
と信じてるだけ。


なので、
身体が亡くなっても

目には見えないけど共にある

と思っていてもいいのだと思います。



自分が心地よくいられる考え方を採用して

大切な存在とともに
笑って生きられるようになる日が来る。


そんなふうに感じています。





陽射しの暖かさに
春を感じる季節になりましたね。


今日も佳き日でありますように♡