12月の心屋塾京都Beトレ。



心屋仁之助さんとして

ステージで話される

最後のBeトレになりました。




こんにちは。

心屋&終活カウンセラーのSORA(そら)です。



ぢんさんの

新たなステージに向けての旅立ちを

お祝いするかのような

明るい日差しに包まれた京都。



次のステージへというお話が

ぢんさんの口から出るようになって、

その日がいつか来るとは思っていたけれど


とうとうこの日が来たのだなぁと思いながら

ステージを見ていました。


この日はダンディな黒のスーツ姿。

116回のBeトレを振り返りながら、

お話を進められました。



最終回のテーマは  "ジブンラシク"



2012年の春に

ぢんさんの「性格は捨てられる」

という本に出会って

そこから心屋の学びが始まったのだけれど、


8年の間に

捨てようと嫌ってきた性格が

やっぱり自分の大切な一部だったと

感じられるようになったのです。



それが、たとえ

親に嫌われないためのものであったとしても

カッコ悪いものでも、


ある意味、

自分を守るために手にした武器や

拗ねであったとしても、


生きてくるのに

必要だと思っていたものには違いなくて、


それを

嫌って無くしてしまおうとしなくてもいい

と思えたのですね。




そしてそれと同時に

そうやって自分を守らなくても

"世の中は優しいよ"

と教えてもらえたのが心屋で、


ダメだと嫌っていた所を

出してもいいと教えてもらい、


そんなダメさを

一緒に笑ってくれるひとにも出会えて、


頑張っていた時より

ずっと

ラクに生きられるようになりました。




ただそうは言っても

昔の癖はしつこく出てきて

まだまだ悩むこともあるし、


落ち込むこともあるし、


ふーん族なのに

めっちゃ族になりたいと頑張って

気付いたら

エネルギーが枯渇してることも(笑)




そんな自分に呆れたりしながらも、

そんな自分でまあいいか

と思えるようになった今の自分は、


理想の自分像になって

素晴らしい自分で生きる!

と思っていた頃より

豊かだなぁと思えるのです。





ぢんさんは

"ジブンラシク" 

とは

"ジブンに嘘をつかないこと"

と話されました。




だとしたら、

心屋に出会う前の

ハリボテな自分より、


今の自分の方が

"ジブンラシク"

に近付けているように感じました。





8年間、

いつも1番にBeトレの予定を手帳に書いて

9割は参加してきたBeトレ。


今回初めて会場を京都劇場と勘違いしたのです。


頭の中には

ロームシアターの会場が浮かんでたのに

向かってたのは京都劇場(笑)



そんな風に前者アプリが外れてきたのも

心屋効果かも知れませんね^ ^





これからも良い加減に

力を抜いて

ジブンに嘘をつかず

"ジブンラシク"

生きていけたらいいなぁと

感じています。





心屋という宝物を

私たちに授けてくださったぢんさん。

ありがとうございました。



これからも

私たちに

生きることの意味を

見せてくださるのだろうなと感じています。



先陣切って進むチャレンジャーぢんさん。

これからも応援しています!