「スープは半分でお願いします」


7月から再開した

とあるボランティアのお昼休憩で

ランチに行ったお店での出来事。



夏になると、

わたしが苦手にしてる

冷たいスープを出されるお店とわかっていても


久しぶりに立ち寄りたくなったそのお店で

変わった注文をしてみました。



注文を取りにきてくれた女性は

そんなオーダーが初めてなのか

戸惑いながらもはいと答えて

そのことをシェフに伝えてくれました。



こんにちは。
終活アドバイザーのSORAです。


シェフからのすぐのお返事は

「スープを温めましょうか?」

という気配りのひとことでした。


お申し出が嬉しくて

思わず笑顔になっていたと思います。


「お願いします」

とお答えして

シェフの気遣いの細やかさを感じながら

スープを待ちました。



出てきたスープは安定の美味しさ。


スープを残すのがかわいそうで

お願いしたひとことから

美味しさと優しさを

いただくことができました。




残す罪悪感が

満足に変わった瞬間。


自分の思いを言葉にして伝えてみるって

大切なことだなと思いました。




シェフのお気遣いと

美味しいお料理は

雨の鬱陶しさも吹き飛ばしてくれて

午後からの活動に

力をくれました。






お読みいただきありがとうございます。

雨が続く中でも

ホッとできる瞬間が

貴方にも訪れますように♡