真夏のように暑かった昨日

京都で心屋塾オープンカウンセリングを

開催しました。


こんにちは。

心屋認定カウンセラーのSORAです。


少し前に、会場の責任者の方から
「会場の空調の調子が悪く、多分大丈夫と思いますが、途中で止まることもあるかも知れません」
と連絡をもらっていて、

代わりのお部屋は完全個室ではないとのことで、

出来るだけそこで開催したいのでとお願いしたら、

「冷風扇を準備します。完全に止まることはないので多分大丈夫だとは思います。
ただ、万が一の場合は他のお部屋も準備しておきます。」

と言ってくださり、
よろしくお願いしますと伝えました。


電話がかかってきたのが、
一気に涼しくなった時期。


ここのところの暑さが気になり、

昨日朝、会場に電話したら

「そのお部屋はずっと使っていないので、わかりません。今日12時から空調を入れてみることになってます」とのお返事が。


なんですと?Σ(゚д゚lll)

わからないですと?

もしかしてこの暑いのに

エアコン無し?

と思い、

早くに確認するべきだったよね、とか

中止にしたらよかったのかな? とか

えっ?でも会場の人、多分大丈夫って言ってたよね?

とか

いやいや、その部屋以外での開催はしません
はっきり言ってないわたしが悪い?

とか

暑い部屋で汗かきながらカウンセリングって

参加者さんも落ち着いて話せないよね?

とか

脳内で思考が駆け巡りました。



会場に向かう途中も思考は留まることなく、

決断力がないからとか、
はっきり物を言わないからとか、

自分の心構えを責めて、

ありとあらゆる言葉で
悪い方へ悪い方へと思考が働く(TT)

繰り広げられる
最悪のパターンの脳内妄想劇場。


でも、考えても仕方ないと腹をくくり、

とりあえず朝から何も食べてなかったので、
お腹グウグウ言わせながらのカウンセリングは
あかんなと思い、
何か食べようと食べたけど
味がしない(ー ー;)


予定時刻より前に会場について
恐る恐る聞いてみたら

「順調に動いてます」

との返事が。

おまけに

「この1週間付けて様子見てましたが、止まらずいけているので、
大丈夫だと思います」

との嬉しいお言葉が。

"良かった〜〜^ ^"

と安堵した瞬間、


"1週間も確認してくれたはったんやったら、
それ早く言ってよ〜〜(ToT)"

とまるでコマーシャルのような言葉が
脳内に流れました。


脳内妄想劇場が描いていたエアコンがない、
汗だくのオープンカウンセリングという最悪の事態は脱することができ、
無事開催できましたことを
ご報告いたします。
(誰に報告?)


いつ止まっても大丈夫なようにと
温度を下げてたので
ちょっと寒かったですね。
ご参加くださった皆さま、
体調は大丈夫でしょうか?



今回、参加者の方のお話を
聞かせていただいていて、

目の前の人は
鏡だと感じました。


女性って結婚して子どもができると

ひとりの女性として
妻として
母として
そして
社会人として

何足もの草鞋を履き変えて
日々暮らしている。

楽しいこともあるけれど、
周囲の人とのことで
日々色んな葛藤も生まれると思うのです。


そんな時、
ふと足を運んで
気持ちを吐き出せる。

オープンカウンセリングが
そんな場所であれたらなと
改めて思いました、

ご参加くださった皆さま
ありがとうございました。

次からはこんなドタバタがないよう
しっかり意思表示して
しっかり準備します。


お気持ち金寄付のご報告は
また改めてさせていただきます。


空調の確認を続けてくださっていた会館の方も
お世話になりました。


次回は11月の開催を予定しています。

念のために団扇も準備してました。
使わないで済んで良かったです。