幼児教育に興味を持ったのが、つい先日![]()
苫米地先生の本。この人、もともと頭いいのに、「僕は頭がいいわけじゃない」スタンスなのがちょっとハラタツ笑
でも脳機能学者さんなので、根拠に基づいた教育法の説明が論理的で端的でわかりやすい。
さっそく、下の2つは実践してみようと思う!
「叱らない教育(叱るのではなく知育しよう)」
娘を叱ってしまっていたので、やめました。「さくららしくないね(いつもならできるのに、今日はちょっと難しかったのかな?)」のスタンスで娘を叱らずに、できないことじゃなくて、できることに目を向けて能力を延ばしていくことにします。
「小さいうちから、抽象度を上げる練習をする」
あと、どの本にも、どのブログとかネットにも共通して記載されていることは、
やはり幼児期からの「読書の大切さ」でした。
いや、大切なのはわかっていたけど、ここまでか。
あなどっていました。
この本を読めば、読書の大切さがわかります。
また読み聞かせのやり方も書いてあって、さっそく娘に実践してみたら
途中で飽きてしまったり、ページをめくってしまっていた娘が、じっくり最後まで聞いてくれました!
しかも「〇〇はどういう意味?」と質問まで!!しっかり、文章を聞いて、頭の中で理解しようとしてくれていることを実感しました。
スゴイ!
絵本何読んでいいかわからない人は、オススメ絵本も載っていて、かなり助かりますよ。
知育になるのかわからないけど、絵本好きにするためのきっかけになりそうな1冊。
読んでいると、思いもよらない質問をされることも。
子供って面白い。
というわけで、我が家ようやく「本に触れる環境づくり」がスタートしました。
ここ数日のことです。
でも親が変われば、子もかわりますね。
これまでは動画・動画・動画~~~な娘でしたが、
1日まったく見ない日もできました(我が家では奇跡です)
本を読んで楽しそうにしています。
本を読んであげるのも正直面倒だった私ですが、
「本の大切さ」をきちんと理解すれば、読み聞かせだってまったく苦じゃありません。
次のステップはまだ考え中。。
引き続き情報を集めながら、方針を立てていく予定です。
コロナの影響で、家庭保育協力要請が・・・
これは教育のチャンス・・・・!?
頑張りましょう~~![]()

