犬は狂犬病予防のワクチンを年に一回受けることが法律で義務づけられています ![]()
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受けないと督促状まで届きます ![]()
一方、猫は法律で義務づけられているワクチンはありません ![]()
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行政から「接種してください」と、お知らせがくることもありません。
なので、猫の飼い主さんにワクチン接種履歴を確認すると、
「え?子猫のときに打ちましたけど?それで終わりじゃないんですか
?!」
と驚かれることがとても多いんです。
旅行や急な出張で、ペットホテルに預けることになったとき、ワクチン履歴を聞かれて
「
???」
となる飼い主さん、とっても多いんです 。
それまで病院にかかることもなく、元気に過ごせていたのはとても素晴らしいことです![]()
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でも実は、猫のワクチンの効果は一度打ったら一生続くわけではないんです ![]()
時間とともに免疫は少しずつ低下するため、成猫になってからも定期的な追加接種が、健康な生活を送るために推奨されています。
そしてペットホテルの利用や、トリミングサロンの利用には1年以内のワクチン接種を条件にしているところがほとんど。
そういう施設を利用しないとしても、いざ体調を崩して病院へ行ったら、風邪をうつされてしまった…![]()
なんてこともあるんです。
■ 室内猫でも必要?
「外に出ないし、他の猫と接触しないから大丈夫では?」という声もよく聞きます。
でも感染のきっかけは、意外と身近なところにあるんです![]()
- 人の手や服についたウイルス
- 玄関の開閉時の脱走
- 動物病院やペットホテル、トリミングサロンの利用
- 網戸ごしの外猫とのあいさつ
ワクチン未接種のまま病院やホテルを利用することは、感染リスクを高めてしまいます。
サロンやホテルでワクチン接種証明の提出を求められるのも、そのためです。
■ どのワクチンを打てばいいかわからない
種類が多くてわからない…という場合も、飼い主さんが自分で判断する必要はありません。
診察で、外に出るか・同居猫の有無・既往歴などを確認した上で獣医師がその子に合ったプランを提案してくれます![]()
まずはかかりつけの動物病院へ、気軽に相談してみてくださいね。