授乳クッションがないところでの授乳はどうすればいいんですか?

 

こんなご質問をいただきました。

 

授乳クッションっていつからあったのでしょう?

どうやら形は違っているけど、古代エジプトやローマ時代にもクッションや枕はあったようですね。

形は違うけど、昔も今も授乳の負担を軽減するために考えられていたのですね。

 

曖昧ですが、1990年代の初めは授乳クッションはありましたが、どちらかというと当時は、家にあった座布団などを折って使っていたように思います。

その後使いやすいような形に変化したのだと思います。

 

 

ご質問ですが、授乳の時はまず授乳クッションなしで授乳の体勢を整えてその後に授乳クッションを楽な位置に入れることを練習すると授乳クッションがない時でも授乳に対応できると思います。

 

 新生児期などは赤ちゃんの体重も軽く、頭がぐらぐらして不安があるかと思うのである程度の体重や月齢になったら、授乳クッションを使わないことも前提に時々練習するのもよいかと思います。

大きくなると、授乳クッションが邪魔に感じるようになります。

また、動きが大きくなったり授乳に集中しなくなると授乳クッションは卒業ですね。

 

使わなくなった授乳クッションは誰かに譲ったり、自分の枕になっていることがあります。

 

実際の授乳している写真を撮り忘れたのでまた今度写真を投稿します。

 

 

まんまる

 

産後サポート