こんにちは!
9月なのに、この暑さ笑い泣き
エアコンよ、毎日毎日
ありがとうございます。  

さて、息子の目についての
続きです。

色覚異常の簡単な説明を。
色覚異常は、
男性の20人に1人。
女性の500人に1人。
の割合で起こるそうです。
なんで、クラスに1人は、
色覚異常の男の子がいる、
といわれています。

色覚異常には、
三つのタイプがあり、
赤が苦手
緑が苦手 
青が苦手
というタイプ。
息子は、緑が苦手なタイプです。
軽度、中度、重度とあり、
息子は重度に近いそうです。

息子が一番苦手なのは、
緑と茶色を見分けること。
特に、木の塗り絵が
全くできませんでした。
あと、 
緑とオレンジやワインレッドなど、
茶色い要素があると、
苦手です。

昔は、
入学できない大学や専門学校もあり、
就職できない職種も
沢山あったそうです。
現在は、
入学できないところや、
就職できない職種は、
ほとんどありません。
非常に緻密な色を識別する
パイロットや船舶関係などで、
一部制限がある程度などです。

この色覚異常。
早め早めに気付くと、
経験とサポートで
ほぼ困らずに生活できるようにも
なるそうですが、
大人になるまで、
気付かない場合も多数あるそうで。
なぜなら、女性の色覚異常が
圧倒的に少ないため、
子育て中に接する機会の多い
母親が気付きにくいのです。
不思議に感じても
色が分からないという
感覚がわからず、
単にお絵かき嫌いなんかな、
としか思わないそう。

私が気付いたのは、
私の父親が、非常に個性的な
色の組み合わせの服を着ることがあり、
母親がいつもとめていました。
センスがないわ~と言ってたんですが、
もしや、色がわからないのでは?
と思っていたんです。
そして、たまたまテレビで
色覚異常の男性が、
肉が生なのか焼けているのか 
分からないという話をしていて、
息子ももしや!?と
思ったのでした。

長くなったので、
続きは次回に。
次回は、幼稚園入園までの準備や、
幼稚園での様子を書きますニコニコ
よろしくお願いします照れ