ホテルは今回、リーズナブルに「ジ・アンダマン」をチョイスしました。


昨年は友人ご推薦の「タンジュン・ルー」。ランカウイの中では上位のホテルで、2番目に安い部屋でもかなり広くて、ホテルに住み着いている大とかげも可愛く日本人スタッフもいて私はよかったのですが、夫曰く、レストランの印象があまりよくなかったので今回は違うホテルで、しかも低予算で、ということでアンダマンを選びました。


<ロケーション>

空港からは少し離れていて、タンジュンルーより不便さを感じましたがそれだけ自然も多く、ここは特にジャングルと海の間にある感じでした。野生のお猿や大とかげもいます。

オーシャンビューのお部屋でしたが、今回お天気が悪い日が多かったので大荒れの濁った海と高波が正面に見えて逆に怖かったですガーン晴れていれば最高の景色だったと思うのですが・・・残念。


<部屋>

スタンダードなお部屋でしたが、ベッドスペースとソファスペースが少し離れていたので十分寛げる広さで、なおかつお風呂やトイレも玄関入ってすぐのところにあり、便利でした。(タンジュンルーは広すぎてリビングスペースからお風呂やトイレの移動が若干遠く感じた&お風呂・トイレの床が石で足元が冷えた)

DVDも完備されていて、今回雨が多かったのでホテルの売店でDVDを借りてお部屋で見ることが出来ました。

(ただし借りられるものはすべて英語のみ。雨期に行く場合は日本からDVDを持っていくことをオススメします・日本人スタッフに日本語のものを置いて欲しいとリクエストしました)


<レストラン>

昼食や夕飯に利用したレストランでは、朝食にも利用される一番カジュアルなレストランで、以前アメブロでオックス・テイル・スープがオススメされていたので頼んでみたのですが、かなりしょっぱくて私たちの口には合いませんでした。

というか、朝食時に今までのリゾート地では見たことのないくらい衝撃的なシーンが・・・。

フルーツに小さな虫除けの籠が被さっているのですが、大きさが合ってなくて虫がたかっていたのです。

最初は種かな?と思ったのですが虫と知った瞬間、かなりショックでした。(これもスタッフにリクエストしました・私たちはクレーマー?!スタッフさん、聞いてくださってありがとうございました)

タンジュンルー同様、レストランはまぁまぁ・・・の印象です。


レストランで美味しくて印象的なところは14年前(1996年)、初めてランカウイに来た時に「ベルジャヤ・ランカウイ」の中華料理店で食べた料理と、デザート!あそこは本当に美味しかったなぁ。今もあるかどうか、味は同じかわかりませんが、毎日通っても飽きない味でしたね。

それとガイドのDさんに連れて行ってもらった地元の人が行く「HOT WOK」という食堂。安くて美味しくて。

でも今回Dさんに聞いたらもうなくなったんですって。


<フィットネスルーム>

看板が小さくてわかりにくい。普段、プールでぼーっとしてることが多いが。今回は雨で何もすることがなかったので行ったのですが受付にも人がいない。中もだぁれもいない。ある意味貸切だけどあまり力を入れていない気が。ランニングマシーンや機械は入っているのでとりあえず体を動かしたい方はいいのかもしれません。

教えてもらったメールアドレスが宛先不明???

色々連想しながらアドレスを変えて送ってみたがなしのつぶて。

そう、それから約1年Dさんとは連絡がとれなかったのである。


今年の7月、これまた懲りずにランカウイにDさんに会いに行く、と決めてからDさんの勤める会社のHPを探し当て当てずっぽうでまたチャレンジメールしてみた。


「返事が来てる!!」

たどたどしい日本語で綴られたメールが届き、晴れて再会の涙を流すことになったのでした♪(実は今回は私は泣いてませんニコニコ

1年ぶりのランカウイ空港。

スーツケースを受け取り、出口へ・・・その時目に飛び込んできた笑顔は・・・。

「こんばんは!!」

「変わってないですね。」

「Dさんも!!」



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そう、10数年前、初めてランカウイを訪れたときにガイドをしてくれたDさん。

実は昨年ランカウイに来たとき、現地のガイドさんに、Dさんはまだこのツアー会社にいるか、聞いてみたのだ。

答えは、「そんな名前の人はいない」。

さすがに出身地へ帰ってしまったのかな、職を変えたんだろうか、と残念に思い、KLへと移動したのだが、

しつこい私は、KLに着いてすぐ空港で待っていた現地のガイドさんにも聞いてみた。

「ペナン出身のDさんってKLの事務所にいますか?」

「ペナン出身のDさん?ペナン出身は二人いるけど・・・」

と言いながらホテルに向かう車の中から、携帯で直接、事務所に聞いてくれた。

一人はKLにいるが違った。

もう一人はランカウイにいるという。もしかして・・・。

「でもお客さんたくさんいるから、あなたたちのことは覚えていないかも」

とおっしゃったので、必死で記憶を辿り、

「そうそう!!思い出というと、日本に帰る日、ランカウイ空港までDさんに見送ってもらったとき、私、泣きました。

それが一番の思い出です。」

ガイドさんは今度はランカウイの事務所に電話してくれた。

「え?覚えてる?大阪の○○さんがKLに来てます」


「Dさん???○○です!今朝、ランカウイからKLに移動してきました。向こうでもガイドさんにDさんのことを聞いたら、そんな人はいないって言われて諦め切れなくて・・・会いたかったです!でも声聞けてよかった!!」


数分の間に、私と夫はDさんと色々お話した。

当時DさんのニックネームはD・eさんだったが、他にも同じ名前の人がいたため、本名のD・さんに変えたこと、数年前に結婚して相手が日本人(!)であること、子供さんが一人いること。


「また絶対ランカウイ来ますから!あっ、アドレス教えてください!日本に来ることがあれば連絡くださいね」

と、携帯を借りているガイドさんの携帯に、Dさんのアドレスを送ってもらい、私は間違いなくメモを取った。

そう、間違いなく・・・。

KLのガイドさんにお礼を言って心ばかりのチップを差し上げた。

このガイドさん、初見ではやる気のないだるそうな感じで印象が悪かったのだが、人は見かけによらない。

本当に親切で嬉しかった。

KLのホテルから早速Dさんに携帯からメールした。

「あれ?宛先不明?なんで???」