ごきげんいかがですか
SHIEです。こちらでは丸ごと自分を好きになるプロセスをお届けしています
今日は決意と勇気についてのお話を。
ある友人が、こう話してくれました。
「不登校の子どもたちを応援するコミュニティをつくりたい」と。
でもその次に出てきた言葉が、
「でも、怖いんだよね」でした。
家族がいる、お金もかかる、もしうまくいかなかったらどうしよう。
――そんなふうに、心がざわつくときって、ありますよね。
夢の前に、必ず“怖さ”が立ちはだかる
「やりたい」と思う気持ちと、
「やめた方がいいかも」というブレーキ。
この両方が同時にやってくるのは、
それが本気の夢だから。
そしてそのとき、彼女の師匠が言ってくれた言葉がこちら。
「自分との約束は、守るようにしてください
その瞬間、彼女はハッとしたそうです。
「ああ、私は最初に、やるって決めたんだ」って
。
そこから、怖さの中でも進む決意が生まれたと話してくれました。
守るのは、“自分との小さな約束
たとえば…
- 一歩踏み出す
- 話をしてみる
- 小さな発信を始める
それがどんなに小さくても、
「わたしがわたしに約束したこと」を守れたとき、
清々しさが生まれます。
私自身も、「やりたいこと」が現実になりそうなときほど、
“ちょっと怖くなる”感覚を経験してきました。
でも、誰かの言葉やまなざしが、
ふっと背中を押してくれるとき、前に進めるんです。
問いかけ
- わたしが“怖いけど、ほんとはやりたい”と思っていることは?
- 今、どんな言葉があれば一歩踏み出せそう?
静かな夜に、心の奥の約束を思い出す時間を。
怖さの先には、ほんとうのわたしの舞台が待っているかもしれません。
今日も、読んでくれてありがとう。ございます