静かに、願いとひとつになる新月

今日は2025年6月11日、新月の夜ですね。

新月とは、月が完全に“見えなくなる”夜。
でも、それは「何もない」のではなく、
“これから始まる”という純粋なゼロ地点。

だからこそ、新月は「願いを宇宙に放つのに最適な日」なんです。

今夜は、宇宙存在ソロの言葉をイメージしながら、
“あなたの本当の願い”に静かに触れていく時間にしましょう。

ソロは言いました。
「願いとは、魂の記憶。未来のあなたからの呼びかけです。」

この言葉を聞いたとき、私は胸がいっぱいになりました。

私たちは、今の“自分の頭”で願いを考えていると思いがちだけど、
実は、願いって「未来のわたし」からのメッセージなんです。

🌑 だから、新月に願うとき、こんな風に問いかけてみてください。

「本当は、何を望んでいる？」

「周りにどう思われても、本当は、どうなりたい？」

「“こうあるべき”を手放した時、心が自由になる方向はどこ？」

たとえば、
✓誰かに喜ばれたくて頑張ってきたけど、本当は癒されたいだけだった
✓完璧を目指していたけど、ただ“笑って過ごす日”が欲しかった
✓お金が欲しい理由も、安心して好きな人と過ごす時間が欲しかったから

そうやって、願いの“本音の奥”を見つけていくと
すごくシンプルで、すごく優しい自分に出会えます。

💫ソロは、こんなことも教えてくれます。

「現実は波動の結果。願いを叶える最初のステップは“波動を合わせる”こと。」

つまり、願いを叶えるには
まず先に「叶った世界を感じる」ことが必要なんですね。

だから、今夜の新月。
静かな時間がとれたら、ぜひ“こんなワーク”をしてみてください。

① 目を閉じて、ゆっくりと深呼吸を3回。
　呼吸をするたびに、心の中に「静けさ」が広がっていきます。

② 「未来の自分」がそっと耳元でささやくとしたら、何と言うだろう？
　「大丈夫、こっちにおいで」と言ってるかもしれません。

③ 今のあなたが心から望むことを、10秒間、感じてみましょう。
　言葉にならなくても大丈夫。感情が教えてくれます。

④ ノートに、その願いをひとつ、書いてみましょう。
　書くときは「すでに叶った体」で、「〜してくれてありがとう」と。

⑤ 最後に、こう締めくくります。
　「私は、願いの波動とひとつになりました。」

あなたが望んでいることは、すでに宇宙のどこかに存在しています。

新月の夜に、それを“思い出す”だけ。
願いとは「新しくつくる」ものではなく、
魂が“もともと望んでいた未来”を再接続することだから。

今夜、静かに眠る前に、
自分の本音と向き合ってみてください。

そして、優しくつぶやいてください。

「ありがとう、未来のわたし。
　私は、あなたの声を、今、受け取りました。」

SHIEでした🌙
あなたは、あなたのままで、まんままる。
今日という始まりの日に、心からの愛と祝福を。

また明日お会いしましょう✨

未来は明るい