お金は人を喜ばせると増える
こちらでは、わたしをまるごと大好きになるプロセスを、声とことばで届けています
今日は、お金の話を、ある意味“スピリチュアル”な視点から。
でも、とっても現実的であたたかいお話です。
竹田和平さんの教え
お金は喜ばせたら、増える
この言葉を初めて聞いたとき、
私は、ちょっと不思議に思いました。
「お金を“喜ばせる”って、どういうこと?」
でも、それは本当に深い言葉だったんです。
和平さんは言いました。
「お金は、感謝と喜びのエネルギーを伝える“使者”である」
「大事に扱えば、また仲間を連れて戻ってくる」
まるで、お金が“生きもの”のように語られているのが印象的でした。
使うときの気持ちが“波動”になる
例えば、こんな違い、感じたことありませんか?
• 「また出費だわ」と思ってお金を出すと、心がどんより。
• 「ありがとう!うれしいな」と思って支払うと、心が軽やか。
実はこれ、使った後の“循環エネルギー”が全く違うんです。
“お金に魂がある”とまでは言わないけれど、
出すときの気持ちは、確実に波となって返ってくる。
私がやっている「お金を喜ばせる習慣」
こんなこと、やってみています。
• お財布の中をきれいにしておく(お金の寝床を整える)
• お札の向きをそろえる
• お金を出すときに「行ってらっしゃい。またね」と声をかける
• 帰ってきたら「おかえりなさい」と言ってあげる(笑)
するとね、本当に流れがよくなる感覚があります。
“お金が回る”という言葉には、
エネルギーが滞らずに循環している、という意味もあるんですよね。
粗末にされたら、誰でも悲しい
たとえば、あなたが贈り物をして、
相手が無表情で「ふーん」と受け取ったら…
ちょっと悲しくなりませんか?
お金も、同じように感じているのかもしれません。
「ありがとう!」って笑顔で受け取ってもらえたら、
また戻ってきたくなるんじゃないかなぁ…と、私は思っています。
今週の意識テーマ
喜ばせるお金の使い方
たとえば
• 自分や大切な人のために、笑顔になるものに使う
• 地元のお店や好きなお店で、感謝して使う
• 「このお金で、誰かが喜ぶといいな」と願いをこめる
そんな意識で使うだけで、お金の流れが愛と共に広がっていくのです。
今日の問いかけ
•今週、自分のために“喜んで使いたい”お金の使い道は?
•最後に使ったお金に、「ありがとう」を伝えましたか?
お金は、道具ではなく、“循環する想い”。
今週も、喜びを乗せて、心地よく生きていきましょう✨
今日も、
あなたはあなたのままでまんままる
未来は明るい
いってらっしゃい
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