語彙力をつけたい
私の人生そう思ったことがたくさんありました
私の語彙力は
かなり未熟なんです
4年生の大学の日本文学を出ました。
日本文学をたくさん読んだし、
難しい本をたくさん読ませていただいたけれど
難しい事は全然言葉にできない
語彙力があるとかっこいいなぁ
記憶力もいっぱいあると羨ましいなぁ
難しい言葉はどんどん使いたいなぁ
と思うことがたくさんありました。
しかし、次第に
800単語で話せる英語や
簡単な文章で伝えてくださる本
を読んだりしているうちに
誰でも、わかりやすい言葉で
できるだけ簡単に伝えること
そちらの技術の方が
難しい言葉で、仰々しい話を
している学者さん等の話より
よっぽど多くの人に喜ばれて
いいものだと思うようになりました。
5000円札でお馴染みの
樋口一葉は作家になると決めて
『たけくらべ』という
処女作の本を書き上げるまでに
図書館の本をすべて
読みきってから
書き上げたそうです
でも、処女作は
とても幼稚な作品だと
当時すごく叩かれていました
でも、語彙力を上げるために
図書館の本を読むことに
命をかけたんだと思います
私も、図書館の本、すべて
読んでみようと思ったけれど
すぐ、挫折して、
なかなかできたものではありません
でも、こうして
お伝えしたいと言う気持ちになった時
また読書を始めようと思いました
皆さんのおかげで
そういう気持ちになれました
皆さんにましなものを
お伝えできることを夢見て
私の語彙力を磨いていきます
今日も読んでくださりありがとうございます
あなたは、あなたのままで
まんままる
未来は明るい!
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