こんにちは。今日は恵の雨の日ですね。朝から降ったりやんだりしてた雨も夕方から本降りになりました。
この雨が多くの種を芽吹かせますね。
稲の種は玄米ですが、皆さんは食べたことはありますか?
私は以前チャレンジしたことがあったのですが、すぐにやめていたのです。
食べずらいことと、家族が嫌がったのがすぐ辞めた理由でした。
最近になって、発芽玄米を自宅で簡単に作れることを知ってから、
毎日、玄米を喜んで食べるようになりました。
食べやすくて、個人の感想ですが、便秘が解消され、体が軽くなった感じがしています。
では、発芽玄米の炊き方を軽く説明していきます。
はじめは1~2合で様子を見ながら始めてくださいね。
1.ボウルなどに玄米を計ったら、水で軽く洗います。
2.玄米をしっかりと浸水させるためにひたひたより少し多めの常温の
水につけます。夏場は1~2日で発芽。冬場は2~3日で発芽が目安ですが、
状況によって異なるので工夫して調節してください。
3.水が濁ったり、泡が出てきたら、水を変えてください。
時期にもよりますが、最低朝晩は交換をお勧めします。
また、夏場は冷蔵庫で保管がおすすめです。
4.発芽の部分がちょっととがった感じが出てきたら、気持ち角が出来ていたら
発芽完了です。全体が発芽していなくても大丈夫です。次の工程に進めます。
5.次は浸けていた水から、ザルにあげます。
6.玄米1合につき220mlの水で炊きます。私は2合の時は炊飯器の2合と
3合の間のあたりに合わせて炊いています。
7.炊飯器に玄米モードがあれば玄米モードで炊いてください。
うちの玄米モードは炊飯時間が2時間もかかります。
急ぐ時には白米モードで炊きます。ご自分の炊飯器の様子に合わせてください。
8.塩を一つまみ入れます。食べやすくなり、玄米特有のにおいなどに良いそうです。
9.カニの穴ができていたら、おいしくたけたサインです。
10.玄米は傷みやすいので、炊き立てを冷蔵庫か冷凍庫で保管してください。
玄米のチャーハンは美味しくて、我が家はよく食べています。
今日は私が最近はまってる玄米食について、ご紹介しました。
個人的には、おなかがすっきりして、健康にも精神的にも
良い感じがしています。
ぜひ試してみてくださいね。
今週もお疲れ様でした。
今日もあなたのままで まんままる。