おはようございますにっこり

32週6日目 全前置胎盤の妊婦です。



今日はこれから大学病院で妊婦健診です。
そして初めての自己貯血も行う予定で朝から緊張しています…


もともと血が苦手で普通の血液検査すら気分が悪くなるタイプなので…400mlも一気に血を抜くことができるのだろうかと不安です驚き
でも自己貯血の方が輸血より安心なので頑張るしかないですね!!



冒頭が長くなりましたが今回も過去の健診について書いていきます。


◯25週1日目

いよいよ25週になりました。
25週頃に前置胎盤かどうか判定すると言われていましたのでドキドキです。

(↓の投稿に詳細書いています)



エコーの結果…



まだ子宮口全体に胎盤がかかっている状態でした。


先生「このままだと前置胎盤だけど…あと2週間様子を見ましょう。まだこの週数なら変わることもあるからね。」


25週にはほぼ胎盤の位置が決まると最初に聞いていたので現時点で前置胎盤であることにショックを受けました。


でもまだ2週間で変わると信じることに…






◯27週1日目


前置胎盤と確定しました。



意外と悲しさはなくスッと受け入れることができました。


私の場合、早い段階から前置胎盤が疑われていて何度も悲しんできたので、この時には心の準備はできていたようです。




前置胎盤と決まった為、出産は帝王切開となり、出産予定日も37週頃になるとのこと。


出産が早まる分、仕事も早く休める!!

と頭の中でポジティブな感情まで出ていました。

今の仕事はとても忙しく、お腹も張り限界を感じていたため早く休みたいと思っていました…。


(※あらかじめ帝王切開での出産予定日が産休前に確定していれば、帝王切開日の6週間前から産前休を申請できるのでそうすることに。念のため、帝王切開予定日の証明となる用紙も発行しました。)



次回の健診の時に、手術担当の先生から予定日などの話があるとのことでその日は終わりました。








病院では気持ちは落ち着いていましたが


家では涙が出る日々が続きました。



大量出血の恐怖、早産になった場合の赤ちゃんの健康状態の不安、そもそも赤ちゃんが無事に産まれてきてくれるのかの不安、約4週間の入院かつ面会禁止という寂しさ…


色々と考えてしまいます。




その頃から前置胎盤や入院のことなどを頻繁に検索するようになり、このアメブロで自分と同じ境遇の方や、もっと早くから入院されている方も多いことを知りました。


入院や出産の体験談を知ることで、怖さや不安が増すこともありますが、徐々に心の準備ができてきました。


お陰様で、この1ヶ月で気持ちに整理がつき、今は泣くこともほとんどなくなりました☺︎




私も自分の記録を書くことで、前置胎盤の方のお役に立てればと思っていましたが、応援する気持ちで見てくださっている方がいると分かりとても嬉しかったです。


今日も見てくださりありがとうございましたニコニコ