今まで見た１番怖い夢

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今までに見た一番コワイ夢……。

これはむか～し良くみていたんですけど、

【舞台の夢】

っていうヤツでして。

例えば
衣装ができていないのに、その場面の音楽が聞こえてきて
何も着ていない状態で〔どーしよ―――――！〕ってなってる夢とか、

（こういう場合って、衣装ができている場面の夢は絶対に見ないんですよね～）

お芝居が始まっているんだけど、急にセリフが出てこなくなった！
何度考えても思い出せなくて、お客さんがザワザワし始めて、さらにパニック！
そいでまた〔どーしよ―――――！〕ってなってたり。
そして、このときヒドイ！と思ったのが、
また始めっからお芝居やり直し！というのが最悪でした。

（ちなみにセリフが出てこなくなったのは、芝居開始から１時間くらい経過した場面）
この時は飛び起きて、その場面のセリフを台本で確認してから寝ました(笑)
びっしょりと汗をかいていたのも覚えています。

それとは別に、振付を覚えていないのに舞台の上にいる夢とか。
（この時は隣の人を見ながら踊りました）

たぶん、その時にすごく追い詰められていたんだと思います。

で！ちょっと話がズレるのですが、
一緒に芝居をやっていた友達がハッキリした寝言を言う人なのですが、
打ち合わせが終わって寝ているときに

「ムリ！その転換絶対ムリだって！」

と言ったことがあります。
それを聞いた次の日、大道具の装置転換についてもう一度話し合ったことが(笑)

それと「○○さんに電話しなきゃ！」と言っていたこともあり、
次の日に「○○さんに連絡したの？」と聞いたら、

「なんで知ってるの？」とビックリしていた……なんてこともありました。

夢とか寝言とかって、いがいとその人の中身というか、
内面みたいのものを無意識に表すものなのかも知れないですね。

夢にジヨン出てこないかな～。

できれば怖い夢じゃなくて、良い夢でお願いしたいものです。
シュシュのジヨンのデートコースを頭に叩き込んで寝れば……どうだろう？(笑)