
これはですねぇ……。
粉物大好きなので、どっちもスキ……。
粉物大好きなので、どっちもスキ……。
お好み焼きは、作り方が悪いんだと思うけど、
家で作るとなにやらぺったりしてしまうのであんまり作らない。
家で作るとなにやらぺったりしてしまうのであんまり作らない。
そんな店長が外で食べるお好み焼き屋さんで大好きなのが、
水天宮にある「京屋」さんというお店。
小さいお店なのですが、入ると歌舞伎関係のミニチュアが置いてあって
(しかも季節で変るらしい)
THE 和って感じのお店。
水天宮にある「京屋」さんというお店。
小さいお店なのですが、入ると歌舞伎関係のミニチュアが置いてあって
(しかも季節で変るらしい)
THE 和って感じのお店。
ここに行ったら絶っっっ対に食べて欲しいのが
三姫(さんひめ)
というお好み焼き!
お好み焼を、それぞれ東京・大阪・広島風の焼き方で作ってくれるんです。
味付けは塩・醤油・ソースの三種類。
味付けは塩・醤油・ソースの三種類。
これが絶品!!
私が大好きなのは、魚介類のお好み焼を塩で食べるお好み焼!
(名前がわからなくてすいませんが、確か八重垣姫。
ちなみにお品書きも歌舞伎にちなんだ名前なの)
それと餅チーズを醤油で食べるものと、スタンダードなソース。
どれもこれも食べたくて欲張っちゃう。
また、お店のお兄さんが柔らかい口調でそれぞれ説明しながら焼いてくれるので、
焼けるまでの時間がアッという間。
(名前がわからなくてすいませんが、確か八重垣姫。
ちなみにお品書きも歌舞伎にちなんだ名前なの)
それと餅チーズを醤油で食べるものと、スタンダードなソース。
どれもこれも食べたくて欲張っちゃう。
また、お店のお兄さんが柔らかい口調でそれぞれ説明しながら焼いてくれるので、
焼けるまでの時間がアッという間。
ここでしか見かけない珍しいものがもう一つ。
それが「文字焼」
桜海老とオモチを入れたもんじゃを、
パリッパリのおせんべいにして食べさせてくれるのよ~。
それが「文字焼」
桜海老とオモチを入れたもんじゃを、
パリッパリのおせんべいにして食べさせてくれるのよ~。
しかも延々と!
ずーっとおせんべいを作り続けるお兄さんの
汗だくになっている姿も必見(笑)
それと文字焼きの歴史も教えてくれるので、楽しい。
汗だくになっている姿も必見(笑)
それと文字焼きの歴史も教えてくれるので、楽しい。
あんまりみかけないタイプのお店だと思うので、
近くに行ったらぜひ寄ってみて下さい(^◇^)
ちなみに、できれば電話で空き状況を確認してから行くのが良いかもです。
あ、もし行ったらトイレには絶対に行って下さいね。
近くに行ったらぜひ寄ってみて下さい(^◇^)
ちなみに、できれば電話で空き状況を確認してから行くのが良いかもです。
あ、もし行ったらトイレには絶対に行って下さいね。
京屋(きょうや)
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-2
電話:03-3667-4840
アクセス:半蔵門線水天宮前駅より徒歩2分
営業時間:17:00~21:30
定休日:土・日
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-2
電話:03-3667-4840
アクセス:半蔵門線水天宮前駅より徒歩2分
営業時間:17:00~21:30
定休日:土・日
こんだけお好み焼について語っておきながら、
もんじゃ焼きも大好き!!!
店長の離乳食だったらしいのよね。
確かに栄養満点な気がするね、納得。
当時は下町に住んでいたこともあって、駄菓子屋さんで売ってたりして。
ただ、あんまり具が入ってないので、
ベビースターラーメンを買って、具として入れたり。
確かに栄養満点な気がするね、納得。
当時は下町に住んでいたこともあって、駄菓子屋さんで売ってたりして。
ただ、あんまり具が入ってないので、
ベビースターラーメンを買って、具として入れたり。
そして、お好み焼と違って、もんじゃは外に食べに行きません。
なぜなら「家で作って食べるもの」だから。
なぜなら「家で作って食べるもの」だから。
どこへも行かないお休みの日なんて、デカイ鍋に作って2日にわたって食べます。
家の中にソースの香ばしいニオイが漂いますが、ファ●リーズすれば大丈夫。
ホットプレートのあるご家庭なら絶対においしく食べられます。
良くどうやって作るの?と聞かれるので、
今回はレシピ(ってほどじゃないけど)を載せてみます。
今回はレシピ(ってほどじゃないけど)を載せてみます。
[機材]
ホットプレート/はがし/油ひき
(はがしは100円ショップとかでもおいてあるみたい)
ホットプレート/はがし/油ひき
(はがしは100円ショップとかでもおいてあるみたい)
[生地]
小麦粉 1カップ
水 4カップ
(最後の1カップは微調整に使用)
ほんだし 適量
小麦粉 1カップ
水 4カップ
(最後の1カップは微調整に使用)
ほんだし 適量
[具材]……各適量
切りイカ/桜エビ/青ノリ/ひき肉/天カス/キャベツ(好みで生イカなど)
切りイカ/桜エビ/青ノリ/ひき肉/天カス/キャベツ(好みで生イカなど)
[トッピング]
明太子/チーズ/もち/ツナ/カレー粉/キムチ/
ベビースター/焼きそば/コンビーフ/コーン/紅しょうが
明太子/チーズ/もち/ツナ/カレー粉/キムチ/
ベビースター/焼きそば/コンビーフ/コーン/紅しょうが
[作り方]
1.鍋などに小麦粉1カップを入れて、水3カップで溶く。
ダマにならないように泡だて器でガシガシまぜてます。
(正式にはだし汁で溶くみたいですけど、
面倒くさいので顆粒のだしを入れてすませてます)
1.鍋などに小麦粉1カップを入れて、水3カップで溶く。
ダマにならないように泡だて器でガシガシまぜてます。
(正式にはだし汁で溶くみたいですけど、
面倒くさいので顆粒のだしを入れてすませてます)
2.キャベツを切る。粗千切りの食べやすい長さで。
そうじゃないと、食べようとした時にハガシからはみ出たたキャベツが
クチビルや下あごを直撃して火傷します←経験者は語る(笑)
生イカを入れる場合は小さめに。
そうじゃないと、食べようとした時にハガシからはみ出たたキャベツが
クチビルや下あごを直撃して火傷します←経験者は語る(笑)
生イカを入れる場合は小さめに。
3.ベース(1)に切った具材を入れる。
天カスとひき肉は少なめで良いです。ひき肉は入れなくてもOK。
逆に絶対に必要なのが『切りイカ/桜エビ/青ノリ』の三兄弟です。
これは100円ショップなどで手に入りますので、
袋の半分くらい入れちゃってもOKです。
天カスとひき肉は少なめで良いです。ひき肉は入れなくてもOK。
逆に絶対に必要なのが『切りイカ/桜エビ/青ノリ』の三兄弟です。
これは100円ショップなどで手に入りますので、
袋の半分くらい入れちゃってもOKです。
4.ホットプレートで焼いて食べる!
最初はほんの少しだけ焼いてみて、濃さを確認。
ハガシでがんばってすくえる程度が良いんですけど……。
言葉にするのは難しい、すいません。
とにかく濃かったらお水を足しましょう。
キャベツとかから水分が出るので、水を少なめにしてあります。
もったりしすぎてもおいしくないので、微調整して下さいね。
最初はほんの少しだけ焼いてみて、濃さを確認。
ハガシでがんばってすくえる程度が良いんですけど……。
言葉にするのは難しい、すいません。
とにかく濃かったらお水を足しましょう。
キャベツとかから水分が出るので、水を少なめにしてあります。
もったりしすぎてもおいしくないので、微調整して下さいね。
ちなみに店長が食べていた地域では土手なんて作ってません。
どばーっと焼いちゃいます。
このへんは食べる方のお好みで。
どばーっと焼いちゃいます。
このへんは食べる方のお好みで。
トッピングもこれ以外に色々あるみたいです。
生えびを小さくして入れてもおいしいし、ホタテとかもおいしい♪
紅しょうがはサッパリするので、濃い味を食べた後にどうぞ。
生えびを小さくして入れてもおいしいし、ホタテとかもおいしい♪
紅しょうがはサッパリするので、濃い味を食べた後にどうぞ。
ああ、食べたくなってきた。
でも大阪に行くからお好み焼も食べたいし、たこ焼きも食べたいな~。
楽しみだなぁ。
でも大阪に行くからお好み焼も食べたいし、たこ焼きも食べたいな~。
楽しみだなぁ。