太王四神記を見てきました! | ぴょんてショップ/荒川店

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「Big Bang」(^◇^)サランヘヨ~♪
しばらくペタ閉じます~。復活したらまた再開しまね。


宝塚に太王四神記を見に行ってきました。
チケットを取ってから、ドラマを見なければ!と見始めました。
ところが見たいドラマに手をつけたりして、なかなか進まず……。
内容が受け付けないとかいうわけではなく、
CGがスゴすぎて、見ていて眼が疲れちゃうんだよね~。
結局、神話時代はなんとかクリアし、あんぱんに出ていたチビスジニが
森本レオ似のお師匠様と旅に出かけて、
ジソ似のチビタムドクとチビホゲが友達になって……って……。
あれ?大人になるまで見たっけ?(笑)


う~ん、どうも同じ頃に「チュモン」をちら見していたせいか、
全然違う話なんだけど、どーもかぶるのよね。
あれ?あの3人組が出てこない!
とか
鍛治職人ってオッサンじゃなかったっけ?
とか(笑)


そんなわけで軽い不安を覚えつつ見に行った宝塚版。


……めっちゃくちゃ

ハイスピーディーでした(笑)


少しでもドラマを見ておいてよかった~っていうくらい、
すべてがハイスピードで動く動く!
えっ?えっ?ちょっと待って?置いていかないで~!と思うくらい。


神話時代なんて10分程度で終了(^^ゞ


でも、歌や踊りで神話時代を表現するっていうのは、
やっぱり宝塚ならではだなぁ。


盆やセリを使っての舞台装置の転換とか、花道と本舞台で別の場所にするとか
踊りで戦いを表現するとか、フォーメーションの揃い具合とか展開方法とか。


今まで見ているときは「当たり前~」と思っていたけど、
久しぶりに見ると、やっぱりすごいなぁ~。


普段の宝塚の公演スタイルは
芝居(1時間30分程度)とショー(1時間程度)
なんだけど、今回は芝居だけを2時間ちょい。


芝居が終わって、短いショーがついているんだけど、
いやはや……やっぱりきらびやかだったわ!
スパンコールとかスワロフスキーとか使いまくりで、派手派手!
キレイだわ~、ステキだわ~と惚れ惚れしてました。
しか~し!
みんなで「らっしゃい、らっしゃい、オソオセヨ!」って歌ってるのは、
なんか不思議な気分でした(笑)


演出の小池修一郎先生の得意技・電光掲示板(笑)も、
いくつか舞台で見て慣れてきたせいか、そこまで違和感を感じなかったっす。


そいで、一つ思ったこと。
……照明さん、きっかけ多くてメチャクチャ

大変だろうなぁ(笑)


ストーリー追うので精一杯で、それぞれの感想とか書けなくてすいません。