あきこです
初めましての方はこちらも是非ご覧ください
わたしの不倫回顧録はこちら→☆
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昨日は学びの時間
ゆんさんの孤独傷の母をもつ人のグループカウンセリング２回目でした
初回の話はこちら
昨日の氏神さま
先日のリボーンコース担当回の冒頭でも
シェアさせていただきましたが、
わたしは幼い頃から
「母とは縁が薄いんだなぁ」とずっと感じていました
母に自分のそのまんまを表現することが
どうしてもどうしても出来ない
どれだけ母が忙しくても
兄や姉は「嫌なものは嫌」だと言い、
泣いたり怒ったりして母と揉めては
後くされなく仲直りしていく
それを末っ子として見てきたのだから
わたしもやりゃ〜いいのですよ
「あきこだけはそんな事しないでね」などと
誰からも強制された事もないのです
けれど、どうしてもどうしても、
出来ない
「わたしだけはそんな事をしてはダメ」
自分で自分に固く禁じては、
そうやってわたしだけは最後の砦になって
母を守るんだ
母はとにかく忙しいのだから
あんな風に子供が感情を表現してくるのが
苦手な人なのだからと
当時のわたしなりの母への愛だったことは
間違いありませんが
その一方で
あんな風に母とやり取りする兄と姉が
羨ましかったし
そんなやり取りを自分だけが出来ないことが
寂しかった
「母とは縁が薄いんだなぁ」と諦めていくことがとても悲しかった
母への自分なりの愛は
どんどん表現してきたわたしでしたが
わたしの中の嫉妬や寂しさや悲しさは
表現することはないままに大人になっていったわたし
表現されることなく
蓋をされていったそれらの感情と
それを感じさせてくれない・表現させてくれないわたし自身への怒りは
わたしの内側に
どんどんどんどん膨れ上がり、
わたしの潜在意識は
その嫉妬・寂しさ・悲しみ・怒りを
存分に感じる出来事として
夫の不倫を目の前に持ってきたのだろうと
そんな話をさせていただきました＾＾
沢山の美味しいお土産をありがとうございました♡
夫の不倫でその大きな所を解消したからこそ
目の前の現実も幸せの質感も
ガラッと変わったのだろうと思います
けれど
まだまだこんなもんじゃないのでしょう＾＾
まだまだ自分では想像もつかない
わたしがいて、
味わい尽くしたい幸せと進化が
あるのだろうと思います
だからこそ
この学びにご縁をいただき、
参加しているのでしょうね＾＾
とにもかくにも大好きだった母だからこそ
どうしても守りきりたいと
最後の薄い一皮を透明にしてまで持っていて
あたかも「わたし、もうそんな一皮持っていませんよ？」とやっていた最近のわたしがいるようです🤣やだ〜〜
そんなわたしにとってラスボスは
やっぱりあの大好きで口の悪い母
そして、幼い幼い あの頃のわたし
なのかもしれません＾＾
どのみち愛が一杯のわたし達なのだから
潜在意識は安心してそこへ向かっているけれど
でも、どうしても
いつもの癖の恐怖も頭には浮かんでくる
それでいいよね、と思います＾＾
頭の恐怖も
お腹にある安心感も
共に進みますよ〜
それが今のわたしの現在地であり、
今のわたしの進化です
今目の前の現実がモヤモヤしている方も
ほとんど穏やかなのに心の内はモヤモヤが大きい方も
目の前も心の内もハッピーなのに隠していたモヤモヤ・ラスボスに気付いてしまった！という方も
それらはみんな
わたし達の潜在意識からのギフトなのだから
怖がりながら、安心して、
進みませんか？？
共に、そして、それぞれに＾＾
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