あきこです
初めましての方はこちらも是非ご覧ください
昨日のコアフレンドリーサポートコースも
色んなモノが深く動いた時間でした
ずっと母に「ずるい」と思われたくなくて
生きてきたわたし
その昔、
「アンタは楽してるからずるいわね」
「アンタは恵まれててずるいわよね」と
直接言われたり
親戚の前で
「この子は本当に楽して主婦やってるから」と言われてとても悲しかったのだと思う
こんなに頑張ってるのになぁ
こんなに我慢してるのになぁ
夫に不倫までされても
まだ言われるんだ
他人に「ずるい」と言われたり思われたり
それを気にしていた時代もあったけれど
今は「お好きにどうぞ＾＾」なわたし
でもね
近しい大切な人には
特に母には
「ずるい」なんて思わないでよ
わたしの一面だけじゃなくて
わたしの裏側も見てよ
わたしのお母さんなんだからさ
わたしの丸ごとを見て
丸ごとを愛して欲しかった
最近これって
わたしのマボロシなのかもしれない
とハッとすることがあり、
昨日はそれをシェアしました
わたしと母の間に
今はもう「ずるい」のエネルギーは
ないのかもしれない
まったく別の人との間のエネルギーなのかもしれない、という所に目と意識がぐっと向く出来事があったのです
その人がわたしの事を「ずるい」と
思っていても実はそこまで悲しくないわたし
気持ちが良い訳ではありませんがね
あ、そう思うんだ〜
そう思うこともあるのかもね〜
くらいの感じ＾＾
わたしとその人の間に「ずるい」のエネルギーがやり取りされるという事は
また別の捻れたモノがあるんだろうなぁと
眺めつつ、
そこを越えて
その人との新しい世界を更に楽しむ時期に来ているのかもしれないなぁ、とも思います
そしてね
母に「ずるい」と思われてると思うと
「あなただけはそんな風に思わないでよ」
と感じていたわたしは
わたしがわたしの事を「ずるい」と
思っていたんだろうと思います
「あなただけは丸ごとのわたしを愛してよ」
というのは母だけにではなく
自分自身への叫びでもあったのだろうと。
一番近くでわたしを見ている「わたし」
一番わたしの事を分かっているはずの
「わたし」
自分で自分を「ずるい」なんて思わずに
自分の裏側も愛してよ
丸ごとの自分を愛してよ
そんな叫びを
目の前の母にうつしていたのかもしれません
そして今
この話を学びの場でシェアするということは
「ずるい」のカケラも手放して
進みたいわたしが居るのかもしれません
陰と陽
表と裏
丸ごとのわたしを益々愛して
大切な人には丸ごとさらけ出し合って
ここから更に進みたい
進もう、と決めているわたしが
居るのかもしれないなぁ＾＾
そんな事を帰りの電車の中で
徒然に思った昨日
やっぱり幸せなぐるんぐるんでした 笑
ゆんさん、サポーターのみんな
聞いてくれて
聞かせてくれて
ありがとうございました！
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