27日、東京競馬場で行われた「日本ダービー」で、AKB48の
高橋みなみ(21)篠田麻里子(26)、高城亜樹(20)がプレゼンター
を務めたようだが、面白いコメントがあったので少々。
いつものAKBのイメージとはガラリと印象を変えて、競馬場らしく
乗馬風パンツにブーツチェック柄のジャケットで颯爽と現れた3人。
朝刊紙で競馬予想をしている篠田は、東京競馬場にはよく遊びに来る
らしく
「ダービーは11万人を超えるお客さんの盛り上がりがすごく、
その雰囲気の中でメンバー3人で一緒に楽しむことができました。
憧れの日本ダービーのプレゼンターを務めることができ、光栄でした」
と“競馬通”ならではの感想を披露し、ダービーを満喫したよう。
確かにファンは馬を見に競馬場へ出かけますよね。
一方、競馬を初めて目の前で観戦するというAKBのキャプテンである、
高橋は
「掲示板に「クビ」って書いてあって、『レースの結果でクビに
なっちゃうんだ…、厳しい世界だな』と思ったら着差のことだった
んですね」と“クビ差”を勘違いしていたことを告白。
これには笑いましたけど、確かに掲示板に書いてあるのは
クビとかハナとかアタマとか出てますよね。
選抜総選挙など芸能界でも屈指のAKBの競争の厳しさを知る
キャプテンならでは?の、先読み勘違いエピソードなんて
言われていますけど発想がすごいですよ。
そしてレース後、3人は揃ってダービージョッキーに輝いた
岩田康誠騎手を祝福したということでした。