25日、東京体育館で行われたバレーボールのロンドン五輪
世界最終予選兼アジア予選女子大会第5日で、世界ランク10位
のキューバと対戦した、同3位の日本はフルセットの末に3-2で
下して4勝1敗とし、3大会連続の五輪出場へあと1勝となった。
日本は第1セットの前半は、6連続ポイントを許し劣勢だったが、
後半に8連続ポイントを奪い怒涛の追い上げをみせて何とか先取。
続く第2セットは簡単に落としたが、第3セットでメンバーをガラッと
入れ替えて制した。
第4セットはミスが目立ち、最終的には落として試合はフルセットに
もつれた。
最後の第5セットは接戦で制し、ロンドン五輪出場へ王手をかけることに。
貢献したよう。
気持ちで頑張った。チームに貢献できて良かった。あと2戦も
チーム力で頑張りたいと思う」
とコメントしている。
次の試合は明日26日にロシアと対戦することになっている。
頑張れニッポン女子!
「チームのみんなに助けられた。とにかく決めたいと思ったので、
途中からコートに立った東レの迫田さおりが20得点を挙げて勝利に