北海道の皆様

停電中の地域も多く

断水の地域もあり

不安な日々を過ごしていることと思います



どうか一日も早く平和な日常に戻りますように



日頃の生活がこんなに有難いものだなんて

不自由にならないと本当の意味での実感は
しないものですね



今回初めての経験を機に

災害時の用意を徹底しなければ
ならないと
より強く思いました



普段から万が一のために

ガスボンベ
カッパ
保存食など

気にかけてはいましたが



私達家族は一番欲しいと思った物は


電池‼️でした




停電して一番欲しいものは
情報ですね



なので電池でラジオを聞き

電池で明かりをつけないと


不安で仕方ありませんでした

とは言っても車に行けば
テレビも見れて携帯も充電できたし

キャンプ道具が揃っていたので
ランタンなどで
明かりをつけれる
私達はまだ恵まれていたと思います





夜中の3時




いきなり経験したことの無い激しい揺れに


隣で寝ていた末っ子(1歳7ヶ月)を抱っこして

隣の部屋で寝ていた主人に


「パパー‼️パパー‼️」
っと叫ぶことしかできませんでした



そしてすぐに長男(3歳9ヶ月)を

抱っこして


私の部屋に駆けつけてくれましたが

結構長い揺れで

合流後も揺れていたと思います



そして



1人部屋で寝ていた長女を

主人が迎えに行くと


長女は毛布をかぶって
頭を守っていました

さすがは小学四年生

守るべきところを知っています


みんな合流して
テレビをつけて


また衝撃を受けました


すごい地震が起こったこと


そして自分達の身にも降りかかっていること



明日は我が身とは思っていても

やっぱりピンと来なくて

まさか自分がと
思ってしまいます


その後結構すぐに停電になった時の恐怖は

とても大きかったです



それでも家族皆無事で

怪我も無く

本当に良かったです



続く余震


そして


これから本震がくるんじゃないかっという
恐怖はありますが



どうにか家族で乗り越えて

まずは明日の朝


無事に目覚めることを祈ってます




そんな中…


揺れも止み

一階のリビングにみんなで移動中

頭じゃなく
おへそを必死に隠していた長男に
萌えましたラブラブ


どうか皆様ご無事で