2月~7月のマンドリン倶楽部のイベントについて、4年目である私の主観も交えて紹介するよ!ちょっと細かく書くよ!
2月 春合宿
前期のプログラムを完成させるよ。一週間練習づけなので計画的に寝よう。
千葉のサーフィンスポットで一週間。ただし2月。実は合宿の前に1週間かけて練習してあるんだけど、今度はコーチに見てもらって詰めていく。合奏orパートor個人の練習を繰り返して進めるよ。合宿の後はもう練習もなく演奏会になるので、かなり燃える🔥。曲目多いので意外と余裕がなく、同じとこでつまづくと焦る。8時起床で22時半には終わる(大事)けど、合奏は神経使うからちゃんと休もう。いつでも弾けるので(夜中にドラムOKなくらい)自由な時間は効果的に。
まあでも確実に合宿のテンションになっていくのは感じる。最終日前夜にパートの打ち上げがあって、最終日には新OBOGがきて打ち上げ。楽しい。あと合宿費はないから、御茶ノ水までだけ頑張って来てね。
3月 春の演奏旅行
西日本を回って演奏!各地で観光も!2~3週間の旅程
大きなホールのコンサートと、少人数の訪問演奏をしながら西日本を回っていく。毎年開催地によってルートが異なるので、どこで観光できるかは運しだい。客席の盛り上がりを肌で感じることができる。緊張するけど、拍手が大きいと嬉しいよね!
こういうのうれしい。あとゲストもよんだりします。去年は八代亜紀さんとご一緒しました。載せていいのかわからないので差し入れをどうぞ。
実際はこれの十倍くらい。くいだおれそうでした(感謝)
各地のホテルを回って生活します。ビジホだったり、観光ホテルだったり、旅館だったりするのでとてもワクワクする。一度コテージの時もあってびっくり。めちゃくちゃBBQした。食事代はもらえるのと、ホテル飯だったり、打ち上げがあるときは主催団体がご馳走してくれます。演奏会しつつ外食&ホテルの生活って面白い。チケットとCDの売り上げで生活します。観光は次の写真をどうぞ。
西日本は文化観光が多いと思う。年によってまちまちです。アミューズメントも多いかな。デートは勝手にしてくれ。
因みに:チケットとCDの売り上げで生活できるわけは、一般的なものとは違って、主催の明大OB団体は会の活動として宣伝・計画してくださっているし、マンドリン倶楽部も団体の活動費に充てるので、そこらへんの人件費が浮いているからではないかと思う。部員は何もないときも先輩におごってもらえばさらにおいしい。
4月 新歓
例年はキャンパスで行うよ。人数が多いほど演奏の幅が広がるのでとても大切。弦楽器は厚みが出るし、パーカッションは賑やかになる。学年が上がるとパートは細分化されるから皆活躍する。というかさせる。(これについてはほかの記事で)ここでは普段の流れを説明します。
1.弾きまくって目を引く&チラシ配り
2.ブースに来てもらって詳しい説明、頑張って今後のイベントをアポる
3.演奏会見学や、楽器体験、食事会に参加。あとは本人の希望次第。
ってなかんじ。音楽サークル多いから色々見ていってきめようね。みんな待ってるよ~
5月 関東地方の演奏会
週末にバスを使って日帰り演奏会。最も基本的な活動であり重要なイベント。週一で人前で弾いてたら伸びるし、あれこれ試行錯誤もできる。(演奏会のあれこれはまた別の記事に)日帰り故、朝早くて夜遅いのが難点。あと御茶ノ水までの交通費は自費なんだよなー。けど拍手を頂くために一日使うのもいいもんだよ。
6月 前期定期演奏会
前期の集大成!
定期演奏会では、特別なプログラムを1か月かけて練習する。その間は週5くらい練習しているけど、授業優先なのでバランスよく。4年は運営も兼任するのでもっと大変。練習する分には、先輩もずっと来ているので教えてもらいやすく、この期間はよく伸びる。ただし御茶ノ水までの交通費がかかるから、この時期は定期を買った方が安いかも。本番ではOBがたくさん来るのと、録画するからより緊張する。記録に残ると思えば燃えるね。あとOBも再会するきっかけになるのでみんなHAPPY
7月 試験期間休み
定演で燃え尽きた後はOFFになるよ。たまにはみ出して演奏会あるけど。。。夏の始まりを感じながらしばらくは勉強しよう。夏にも演奏旅行があるから楽しみにね。久々に会うとイメチェン率高い。
8月~後編で!
by 中の人