毎日自分のお顔を
鏡で見ていますか?
人は誰しも 写真を見るとき
まずは自分をチェックするそうです。
自分イケてるかな!?
角度良し!口角上がってる!
いや~半目や~ん!
瞬きしてたー 等々
その後で 友人や好きな人をチェック。
自分の顔は誰かに
確認しなくても分かりますよね?
認識に障がいが無ければ
自分の顔を見つけられる筈です。
では
『自分の陰 部は
見たことありますか?』
男性は 性 器 が外にあるので
見えるし 触れますよね?
でも
女性は毛に覆われてるし
身体が柔らかくないと
覗くことは難しいですよね。
ではどうやって見るか。
鏡で見るのが手っ取り早いかと。
以前参加したワークショップで
講師の沢田麻理先生より
上記の質問が出たとき
参加者15名中3人しか
見たことあります!
と手を挙げた人は居ませんでした。
自分は見たことありまーす!
しかも
沢田先生は数人のほとの写真を
並べられても
どれが自分のほとか分かる!
とおっしゃってました。
さすが ヨーニマッサージ師!!
ドイツに会いに行きたい♡
自分はまだ そこまで見慣れていません。
毎日拝まないと。
お顔と同じように
身体のパーツも
人それぞれです。
大きい人もいれば
小さい人もいる
硬い人もいれば
柔らかい人もいる
当たり前ですが
性 器 の形も違います。
みんなちがって
みんないい
By金子みすず
自分を知りたいのなら
まずは身体から。
良い悪いじゃなく
一生付き合っていく
自分の身体が
どんなに愛おしいものなのか
変わりのない
交換の利かないものか
ちゃんと知ることが
自分の人生を
自分がコントロールする事に
必要だと思います。
彼氏が欲しい!
お金持ちになる!
有名になる!
豪邸に住む!
世界一周旅行に行く!
日本移住生活する!
などなど
欲しいもの
やりたいことを
手に入れる事は可能です。
が
やっぱり身体ありきです。
身体がポンコツでは
望みの品を手に入れても
やり尽くせません。
『お大事になさってください。』
仕事で患者さんをお見送りする時に
必ずこの言葉をかけます。
自分たちがどんなに手を尽くしても
やっぱり最後は
自分で自分を
大事にして頂くしかないです。
どうぞ皆さま
『お大事になさってください。』
そして女性の皆さま
毎日ほとを拝んでください。
女性の子宮は 神社に例えられる。
というお話は次回に。
【JSTAの本格的性教育カリキュラム】