昔から 自分より小さい子の面倒を見るのが好きだった。
 
社宅育ちなもんで
敷地内の限られた遊ぶスペースで
大きい子も 小さい子も
喧嘩したり 仲良くしたり
毎日わちゃわちゃと遊んでた。
 
 
20代になってから
初めて姪っ子が出来て
食べちゃいたいほど可愛い!!
 
仲悪かった姉の事も
こんな可愛い子産めるなんて姉スゲー!
って180度見方が変わるほど
衝撃的だった。
 
 
周りからは
自分の子供の方が
100倍可愛いよ~
なんて言われてたけど
 
イマイチ ピンと来なかった。
 
 
 
旦那さんとは付き合い期間含めて14年
 
まだ結婚しないのー?
早く子供作りなよー
と言われ続けた。
 
 
言ってる方は親切心
言われる方は大きなお世話
 
言われれば言われるほど
お腹に穴が開いていった。
暫くは 傷ついてたけど
 
結婚する時に
旦那さんとは たくさん話し合った。
 
旦那さんは障がい者
毎日たくさん薬を飲んでる
副作用もたくさんある
子供が出来たとしても
リスクがないとも言えない
子育てするエネルギーを
全部旦那さんに注ぎたいと思った。
 
旦那さんから
「まどかとまどかの両親に
子供を見せられない事を謝りたい」
と言われた。
 
その言葉で充分。

最後まで旦那さんと一緒にいる

覚悟が出来た。

 

 

旦那さんのためにも

5人に増えた姪っ子&甥っ子たちのためにも

大人って楽しそうだなーって

思って貰えるように

好きな事して

毎日ゲラゲラ笑って

ちゃんと稼げる大人に

なりたい。

 

 

 
自分の中の
女性として封印してた
母親には なれないからと
いじけて 向き合おうとしなかった
 
母性 と メス
 
これから少しづつ
思い出して
大事にして
可愛がっていこう。
 
 
 
まずは一歩。
自分を心から好きになる。
 
いや、人一倍 自分好きだったよ?
でも もっともっと大事に出来るって気づいちゃった。
 
 
毎日写真撮って
眺めてニヤニヤしてやるわ(笑)
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PC向かう時は ブルーライトカット眼鏡必須。

 

 

◆社)日本性愛セラピスト協会HP(代表理事 田中みっち) 

【JSTAの本格的性教育カリキュラム】
◆アマナTTトレーニング(主任講師 池本千有)