京急大師線の港町駅周辺は、レコード発祥の地 | 「日本」を満喫して生きる

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ヨーロッパを中心に海外で会社員として、約15年間働いてきましたが、会社を定年で退職しました。今は日本ですが、海外で生活すると、日本の良さをしみじみと感じます。日本の良さを再発見し、思いっきり人生を楽しみたいと思います。

京急川崎駅から京急大師線に乗って、一つ目の駅、港町に着くと、ホームの壁に、音符が書かれていました。「港町」の駅名の下に、青い海と白い波、そこに浮かぶ赤色の船、カモメ、そして、「港町十三番地」の曲のメロディーが書かれています=写真=。どこか心和む雰囲気です。この一帯は、「レコード発祥の地」だったことを知りました。

 駅にあった説明によると、今、高層マンションが建っている駅周辺は、日本初のレコード会社・日本蓄音器商会(日本コロンビアの前身)の川崎工場があった場所なのだそうです。






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