湯里駅山陰本線)  大田市温泉津町 2019(令和1)年10月2日訪問

 

1935(昭和10)年、国鉄により開業。

単式ホーム1面1線。駅舎の入口を入ると、、、待合室があるのはわかるのですが

男女のトイレもありました。別に悪くはないんですけどね(^-^*)

で、この駅舎は2004(平成16)年に改築されたもので、それ以前の駅舎は、、、

他の方のサイトで拝見させてもらいましたが

「これぞ!木造駅舎!!」とうならされるような駅舎でした。

取り壊されてますので見ることはできないのですが、、見たかったな。。。

 

待合室と単式ホームです。ホームの脇にコスモスが一面咲いててきれいでした♪

待合室にヨズクハデ(西田地区)と書かれ写真まで展示されてました。

訪問時、あまり気にもならなかったのですが、、、帰って調べてみたら、この地区に古くから伝承されている刈りとった稲の天日干しの仕方のようで、、、

無形民俗文化財のようですわ。

 

ホームの待合室と駅名標です。

 

注)湯里という駅名なので、温泉が近くにあると思われるかもしれませんが

隣駅の温泉津まで行かないと温泉には入れませんよ。たぶん( ^o^)

一応ここも温泉津町なんですけどね、、、

そうそう、温泉津と書いて「ゆのつ」と読むんよね。普通は読めませんよね。一応ここも

 

それじゃぁ、また。

 

 

 山陰本線の駅舎