卒論指導でゼミ室へ。
指導が終わってから…、前々から言わなきゃと思ってた、実習中の出来事を話した。
そしたら、涙が出て、止まらなかった。
もう忘れたはずだったし、そんなに傷ついてるなんて知らなかった。
利用者の方がおっしゃった私に対する一言で、傷ついてしまってた事を知った。
あと、先生に話して良かった。
実習先で普段から他人対してやや厳しい利用者の方に
「あなたは何故PSWを取ろうと思ったのですか?」
と質問されたことがありました。
そしてそれに対して答えた時、私にとってはキツイ一言が返ってきました。
それは私にとって、対人職を目指す者として、福祉職を目指す者として、目指す上での動機の全てを侮辱された様な気がしました。
とりあえず今
「自己愛人格障害」について理解を深める事
が大切だそうです
まぁ言えば今の私は鏡餅状態だそうです。
上が利用者さん。
下が私。
利用者さんの経験してきた辛い人生、生活等を全て私にふっかけられている。
利用者さんの悲しみや辛さを乗っけた私が重いのは当たり前だということ。
そして……
「一つ、大事なこと。
○○さん(私)は、この1年で変わったよ。
私は、○○さんが目覚しい成長を遂げてるなぁって見てて思ってるよ。
人は、変われるんだよ?」
と…言ってくれた瞬間、もっと涙出たー 笑
また、こうもおっしゃってくれました。
「対人援助職という共通の視点から見て、、、、
その○○さんの“福祉を学ぶきっかけ”はとっても良いと思う。
間違ってないよ?」
とっても軽くなりました。