12日間に及ぶ実習が終了いたしました。
身体障害者施設を選んで真剣に良かったと思いました。
正直、障害者観が完全に変わって帰って来れました。
でもやはり、全体的な反省として…積極性の無さが目立ったと思います。
こういう時に…本当の自分ってのが出るなぁと思いました。
私基本は無口。
でも、自らテンションあげて喋ってしまう事も多々あり。
それはそれで楽しいんだけど…ひどく疲れる 笑
実習では、若い方も多くって…私、年配の方の方がとっても喋りやすいって思ってしまいました。
なんだろ?ホント、お父さんと被る人多かった 笑
それはさておき、今日から実習先に行かなくて良くなったわけです。
何だろ…このモヤモヤ。
日常になりかけてた実習が…無くなって、職員の方や利用者の方に逢わなくなって…………物凄く心配してる自分が居ました。
職員の方は…毎日の事務的な仕事もありつつ、授産施設の為に作業の仕事もありつつ、入所施設の為毎日の掃除もある。
人員足りてるのかなぁ…とか、思ってしまったりします。
こんな私みたいな実習生でも、何かお役に立てた様で、良かったです。
利用者の方は…ホントに優しい方ばっかりで。
それぞれユニークな個性があって。
それでも…症状は様々で。
中には心身ともに体調の優れない方もいて。
元気にやってるのか…何だか心配です 笑
授産施設に併設してるデイサービスにも何回か行ったんやけど、ここではホントに…沢山の発見があったし、困った事も沢山あった。
喜んでもらえるとかなり嬉しかったりした。
きっと沢山迷惑かけたんだと思う。
職員の方にも、利用者の方にも。
でも、福祉とかそんなん全く関係なく、大切な事を知った気がする。
大切な何かに気付いた気がする。
ありがとうございました。