【1991年の大宮龍男】
西武在籍:2年目、背番号22
成績:25試合、 2安打、打率.095、本塁打0、打点2、盗塁0
1991年は、25試合のみの出場も正捕手・伊東の万事に備え、また経験豊富なベテランとして若手投手専用捕手として抜擢されることもあった。
8月27日対福岡ダイエー18回戦(平和台野球場)、9回裏に捕手として出場し、通算1,000試合出場を達成。
1991年 タカラプロ野球カード
BBM1991年 No.357
BBM1991年日本シリーズ No.S11
日本シリーズは、第4戦の8回裏の1イニングだけマスクを被りわずか16球受けただけだった。
しかし、この出場で1981年日本ハム、1988年中日に次いで3球団目での日本シリーズ出場を果たした。