8月26日にエポック社から「西武ライオンズ 初V~35周年記念カード」という商品が発売されました。
西武ライオンズ黄金期と呼ばれる1980年代~1990年代とその後の2004年、2008年の日本一のV戦士らの直筆サインカードも封入された高級版野球カードです。
私は1985年~2010年頃までは西武ライオンズが大好きで応援しまくっていたのですが、やっぱりライオンズはライオンズブルー(スカイブルー)の水色のユニホームの方が若々しくてかつ爽快感があり、強かったから余計に格好良く見えました。
しかし、日本一になった2008年の翌年2009年以降は現在使用している紺色のレジェンドブルーと呼ばれるユニフォームに変わりレオマークも帽子から消えてしまいました。
当時楽天の監督だった野村克也氏が「日本一になった翌年にユニホームを変える必要があるのか?縁起や験を担がないのか?」的なコメントを皮肉交じりに発して当時話題になりましたが、その後はリーグ優勝すらしていないので、まさにその通りと言う結果がいまだに続いています。
話はそれましたが、前述の「西武ライオンズ 初V~35周年記念カード」欲しいなと思ったのですが、1ボックス13,000円+税と高額な為、残念ながら見送りです。
それでも何年も経過してからも昔の強い頃の西武ライオンズを振り返るアイテムが商品化されたことに嬉しく思います。
でも、率直な疑問としてなぜ?初優勝から35周年という中途半端な記念をするのだろうかと??
こまかい事は置いておいて次回作はそうなると初優勝から40周年にあたる5年後かな?
その時は、今回は恐らく事情があってラインナップされなかった森監督、清原、伊東、デストラーデらもカード化の実現ができると良いですね。