半年振りの「Twitterでの呟き纏め記事」、今回は2019年08月12日~2020年02月11日の間にTwitterにて呟いた漫画に関する呟きに、多少詳しい説明を追加した上で、2回に分けて紹介させて頂きたいと思います。(上の画像はこの期間に使用していたプロフィール画像。上から順に2019年08月25日~10月28日、2019年10月28日~12月03日、2019年12月03日~2020年01月14日)
前回の2019年02月12日~08月11日の半年間に於ける呟きでは、買った漫画の報告画像ばかりが多くを占め、「漫画の感想」や「漫画を読んでいて気付いた事」、「漫画の1シーンを取り上げてのネタ投稿」等が少なかった事から、今回は意識してそうした呟きを多くしてみようと考えていたのですが、この半年の間には本当に色々な出来事がありまして、なかなか思い通りにスムーズに事が運ぶものではないと実感し、やはり変に気負うよりは、ネタが有る時は有る、無い時は無いで、ごく自然体でやっていった方が良いのではないかと、今頃になってようやく気付くに至った次第です。
Twitterでの活動に大きな影響を与えた出来事としては、まずWeb上で連載されている漫画の中で僕が最も毎回更新を楽しみにしていた「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の更新が、10月17日(PCでは11月07日)更新の「喪166」よりスマホアプリでの更新が1話分優先される事となり、PCのブラウザ上で毎回読んでいた読者は1話遅れて読む事を余儀無くされてしまったが為に、更新後すぐにリアルタイムで意見や感想等を呟いたり、まとめサイトでコメントしたりする事が出来なくなってしまいました。
元々「わたモテ」に関してはこれまで余り呟いてはいなかったのですが、これからなるべく更新毎に呟いてファンである事をアピールしていこうと決意した矢先の出来事だったので、出鼻を挫かれた形となったのがちょっと痛かったですね。
次いで起こった大きな出来事としては、やはりPC版アメーバピグの終了が挙げられます。ピグに関してもTwitter上で呟く事は殆ど無かったとは言え、ピグ画像をプロフィールに使用する事でピグ民である事は常時アピールしていましたし、何と言っても今まで当たり前の様に存在し、ログインするのが日課となっていた、大きな活動の場を失ってしまった事に因る喪失感の大きさ、これがやはり様々な方面でのやる気を大きく削ぐ結果に繋がってしまった事は否めません。
とは言え、ゲームに費やしていた分の時間的余裕がそのまま得られるというプラス面もある訳で、丁度PC版ピグが終了した12月02日以降辺りから、新しい企画に着手し始めた所でもあり、最初に言った「ネタが有る時は有る、無い時は無いで、ごく自然体で…」という考え方とは別に、「やりたい事に関しては、ちゃんと一生懸命やるべきだ」と考えたりもしている今日この頃です。
【2019年08月18日/昨日買った漫画】
「ねことも」2019年10月号
「ねこぱんち no.156 猫と海号」
「猫暮らしのゲーマーさん」2 灘谷航
「ソシャゲ彼女」 けんたうろす
全て08月16日に発売された新刊。発売日当日は寝不足でしんどくて、書店に行くのを怠ってしまい、1日遅れの入手となりました。(購入日08月17日)
【2019年08月20日/今日買った漫画】
「いいゆだね!」第二巻 秋本治
「「R402」」3 中村卯月
「ぼくらの恐竜 ジュラシック・ファンタジー」
全て08月19日に発売された新刊。「ジュラシック・パーク」や「ディノクライシス」「恐竜キング」等の、1990年代及び2000年代の恐竜ブームを思い起こさせる、懐かしくて新しい恐竜漫画アンソロジー「ぼくらの恐竜 ジュラシック・ファンタジー」に大きな期待を抱いていた購入当時。現時点では定期刊行されるには到っておらず、1冊切りの発行に留まっているのが残念な限り。
【2019年08月22日/わたモテ】
この日は「ガンガンオンライン」にて連載中の、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」喪163の更新日。主人公の智子が、自分も真子の様に「コミュ力があれば…」と考えているシーンで、智子と真子がフュージョンした様な謎キャラの姿が描かれており、笑ったシーンでもあり可愛くもあるのですが、「余りキャラ作りが上手くない素人絵師が、個性を出そうと色々な要素を詰め込み過ぎた所為で、却ってキャラが薄くなってしまった」様な印象を強く抱き、「キャラクターデザインは余りあれこれ詰め込み過ぎない方が良い」という事を学んだ様な気がしました。
【2019年09月05日/わたモテ】
この日は「ガンガンオンライン」にて連載中の、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」喪164の更新日。一見余り重要そうでない為流されがちに思える、ただ初芝がコミケカタログを見ているだけのシーンですが、まず高校生でコミケに参加(しかも一般参加ではなくサークル参加で、初めてではなく何度か参加してるっぽい)のはちょっと凄い事だと思った上に、もしネモの行き先がコミケだとするならば、ネモと智子が会場で初芝と顔を合わせる展開も有り得るので、意外と重要な伏線である可能性も。
【2019年09月05日/わたモテ】
上の画像と同様、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」喪164からの引用。「夏休みに勉強する予定だから、今は遊んでも良い」という危険な考え方をしている智子の表情が、つい甘やかしたくなってしまいそうな、能天気でアホの子っぽい可愛さ。この時遊んだツケを支払うかの如く、その後の展開に於いて、現在に至るまでかなり多くの勉強シーンが描かれています。
【2019年09月06日/今日買った漫画】
「JKオブ・ザ・デッド」 西条真二・森橋ビンゴ
「早乙女姉妹は漫画のためなら?」Vol.5 山本亮平
「お猫さまズ暮らし。ぐるぐる」 わかつきめぐみ
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」3 柴田ヨクサル・石森プロ・東映
「ソウナンですか?」5 岡本健太郎・さがら梨々
09月02・04・05・06日に発売された新刊。09月は後半に購入予定の新刊発行日が多かった月であり、この時点ではまだまだ序盤の軽い買い物といった所。
【2019年09月10日/2019年08月に購入した漫画】
2019年08月に購入した漫画の冊数は新刊34冊のみで、古本の購入は無し。07月の新刊購入冊数51冊よりは大分減っていますが、08月発行の最新刊ばかりでなく、発売日から随分遅れて購入した予定外の物も幾つかあった為、その分普段の平均購入冊数よりは多少多目です。一方、07~08月発売の新刊で、09月に入った時点でも未入手だった物が何冊かあり、全て予定通りに入手出来ていたならば、各月の合計購入冊数はその分変動していた筈だと思います。
08月の購入傾向として、アダルトコミックが5冊・コンビニコミックが7冊と、どちらも普段より多目だった事が挙げられるのですが、アダルトコミックの方は発行後暫く月日が経過した物ばかりである事から、情報入手が遅れがちである事が窺え、コンビニコミックの方は半数以上を占める日野日出志作品や、恐竜がテーマの「ぼくらの恐竜 ジュラシック・ファンタジー」の様な珍しい物もある事から、僕自身のコンビニコミックへの注目度が高まってきている事が窺えます。2枚目の画像はコンビニコミックのみ抜き出して撮影した物です。
【2019年09月14日/今日届いた漫画】
「ワースト [完全版]」1 小室孝太郎
「ワースト [完全版]」2 小室孝太郎
2枚目の画像は全巻予約購入特典の、未単行本化作品「アウターレック」の試し読み小冊子。「ワースト [完全版]」2巻は本来09月19日発売の筈だったのですが、5日も早く届いたのは、もしかしたらこれも言わば復刊ドットコム公式サイトでの一括購入による特典の1つだったのかもしれません。
【2019年09月15日/今日買った漫画】
「日野日出志の地獄変」 日野日出志
「日野日出志のGO HOME」 日野日出志
「ダンジョン飯」8 九井諒子
09月13・14日に発売された新刊。「日野日出志の地獄変」「日野日出志のGO HOME」の2冊は09月13日が発売日だったのですが、確実な発売情報を知らないまま、「07月と08月にも発売された事から、恐らく今月も又発売されるのではないだろうか?」と予想して12日にファミリーマートに向かったものの、発売日前日だった為に置かれていなかったという余りに惜しいニアミスを経験した後、2日遅れの15日に無事購入。
【2019年09月16日/今日届いた漫画】
「異世界出版の編集さん」➀ 緑青黒羽
「赤塚不二夫のだめマンガ」 赤塚不二夫
「一撃殺虫!!ホイホイさん NEW EDITION」 田中久仁彦
「つりコミック」2019年10月号
09月09・10・12日に発売された新刊。12・15日に買い物に出掛けた時に、書店で見掛けなかった物を通販で注文。
【2019年09月27日/最近買った漫画】
「ねこぱんち no.157 13周年号」
「かくしごと」9 久米田康治
「落ちてきた災難 ~はざまもりの心霊&サスペンス傑作選~」 はざまもり
「高橋留美子傑作集 魔女とディナー」 高橋留美子
「赤ずきんチャチャN」❺ 彩花みん
「バーサス魚紳さん!」04 矢口高雄・立沢克美
「百足部落 墓場が呼んでいる 白丸健二虫螻奇談」 白丸健二
09月17・18・19・21・24・25日に発売された新刊。(購入日09月17・24・25・27日)
【2019年10月04日/2019年09月に購入した漫画】
2019年09月に購入した漫画は新刊28冊+古本10冊の計38冊(+漫画関連書籍1冊)。08月に買いそびれていた物を買ったり、予定外の買い物も多少あったとは言え、全体的には「新刊だけなら20冊台、古本を足すと30~40冊程度」という、普段の平均購入ペースに落ち着きました。
2枚目の画像は古本10冊のみ抜き出して撮影した物。例によって、既に所有済みではあるものの、傷みや汚れの為、より綺麗な物に買い換える目的でのダブリ購入も含まれています。「セーラー服BOX'86」と「DEMENTIA」NO.1・NO.2は、80年代に多数発行された単行本形式の美少女コミックアンソロジー。「BATTLE MACHINE」MARK3・MARK4も、基本的には巨大ロボメインのSF物ではありますが、これも美少女コミックの仲間と言って良いと思います。
【2019年10月04日】
09月に1冊だけ買った漫画関連書籍は、この「世界漫画読本Vol.1 韓国いんちきマンガ読本 勝手にコミカライズ・映像化・二次盗作までありの韓コピ世界」です。内容はタイトルそのまんま。この本に掲載されている作品中、幾つかぐらいならかろうじて聞いた事があるものの、とにかく紹介されている作品数の多さに圧倒されてしまいます。韓国だけでなく、他の国のパクリ作品も色々紹介されており、パクリや盗作に対する単なる誹謗中傷ではなく、むしろ積極的にそれ等の作品を楽しんでいこうという姿勢での、いんちき作品に対する愛に溢れた1冊であると言えるでしょう。とても興味深く楽しめる1冊で、続刊にも期待したい所です。
【2019年10月05日/ゾンビ漫画】
「JKオブ・ザ・デッド」
作画 西条真二 原作 森橋ビンゴ
竹書房 近代麻雀コミックス 初版発行2019年9月16日 定価本体800円+税
ゾンビ蔓延る世界にて、麻雀に興じる女子高生4人組。麻雀でゾンビが倒せるとかそういった事は一切無く、物資を探しに行く役目や風呂に入る順番を決めるといった、他愛無い理由で麻雀をする事が殆ど。但しゾンビホラー部分に関しては一切の妥協無く、ちょっとの傷でゾンビ化してしまったり、主要キャラが意外過ぎる程あっさり命を落としたりするので油断がならない。麻雀漫画としては異色作、ホラー漫画としてはエロとバイオレンスをキッチリ押さえたホラーの鑑(多少エロ成分過多気味)。
【2019年10月15日/今日買った漫画】
「海色マーチ」❶ ミナミト
「先生、〆切ですよ!!」 浜岡賢次
「おひ釣りさま」④ とうじたつや
「マンガに、編集って必要ですか?」2 青木U平
「男塾外伝 大豪院邪鬼」❼ 宮下あきら・柳田東一郎
10月15日に呟いた「今日買った漫画」その1。こちらは09月27日・10月08・09日に発行された新刊。
【2019年10月15日/今日買った漫画】
「拡散的エモーション」 ぱげらった
「ねこぱんち no.158 猫なで号」
「日野日出志の怪奇曼荼羅」 日野日出志
「日野日出志の老婆少女」 日野日出志
10月15日に呟いた「今日買った漫画」その2。こちらは10月12・15日に発行された新刊。「日野日出志の怪奇曼荼羅」「日野日出志の老婆少女」の2冊は、09月同様発売情報を知らないまま予想してファミリーマートへ行った所、今回は既に発売されており、上手いタイミングで買えた事に歓喜。
【2019年10月29日/昨日買った漫画】
「お江戸ねこぱんち 二十二 猫遊びの巻」
「妖怪ウォッチ」17 小西紀行・レベルファイブ
「クロマティ高校職員室」2 野中英次・井野壱番
「新仮面ライダーSPIRITS」23 石ノ森章太郎・村枝賢一
「放課後ていぼう日誌」⑤ 小坂泰之
「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」3 VOLUME THREE 麻生羽呂・高田康太郎
「あかりとシロの心霊夜話 29 蛇蝎のごとく」 西尚美
「ゲーマーズ!」7 葵せきな・髙橋つばさ・仙人掌
「イナズマイレブン アレスの天秤」4 おおばあつし・レベルファイブ
「マンガで夢を叶えるための“おもしろい”の伝え方」 ヒロユキ
「新・おぼっちゃまくん」② 小林よしのり
「青春鉄道 2020年度版」 青春
「ねことも」2019年12月号
10月16・17・18・23・24・26・28日に発売された新刊を纏めて購入。この時期緩い風邪を長々とひき続けていた為、長期に渡り体調が悪い日々が続いており、書店へ本を買いに出掛けたのは10月15日以来約2週間振りとなります。発売日から時間が経ち過ぎて売り切れてしまったのか、この期間に発売された新刊の内見付からなかった物が5冊あり、それ等は後日通販で購入する事となります。(購入日10月28日)
【2019年11月02日/2019年10月に購入した漫画】
2019年10月に購入した漫画は新刊37冊(+漫画関連書籍1冊)のみで、古本の購入は無し。やはり新刊のみだった08月の購入数34冊に近い結果となり、08月と同様前月に買いそびれていた物や、発売日から随分遅れて購入した予定外の物も含まれている為、普段の平均購入冊数よりは多少多目となりました。
どのジャンルの購入数が多目であるかといった目立った傾向は特に無く、強いて言えば様々なジャンルを万遍無く少しずつ購入しているというのが、この月の購入傾向だったと言えるかも知れません。
【2019年11月02日】
10月に1冊だけ買った漫画関連書籍はこの「'80s少女漫画ふろくコレクション」。「なかよし」「ちゃお」「りぼん」各誌の1979年1月~1989年12月までの、月毎の代表的な付録を全ページカラーで紹介している他、「マーガレット」「花とゆめ」等、他の少女漫画誌の付録も巻末で少し紹介されており、圧倒的ボリュームで懐かしさに浸れる事間違い無しの、お薦めの1冊です。
【2019年11月08日/今日買った漫画】
「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」5 福本伸行
「1日外出録ハンチョウ」7 福本伸行・萩原天晴・上原求・新井和也
「火星ゾンビ」3 藤咲淳一・TATE・伸童舎
「亜人」15 桜井画門
「RADIANT」12 Tony Valente
「センサー」 伊藤潤二
「おねがい朝倉さん」16 大乃元初奈
「天空侵犯arrive」1 三浦追儺・大羽隆廣
11月06・07・08日に発売された新刊。予定していた物を1冊も欠かす事無く全て入手出来たという奇跡、何時もこうであってくれれば…。
【2019年11月21日/最近買った漫画】
「ねこぱんち no.159 '19サンタ号」
「よふかしのうた」(1) コトヤマ
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」⑯ 谷川ニコ
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!小説アンソロジー」 谷川ニコ・辻真先・青崎有吾・相沢沙呼・円居挽
「コロッケ! BLACK LABEL」2 樫本学ヴ
「ゲームセンターあらし 炎のベストセレクション」1 すがやみつる
「ゾンビバット」❸ 松林頂
「中間管理録トネガワ」9 福本伸行・萩原天晴・三好智樹・橋本智広
「かくしごと」10 久米田康治
「パンプキンナイト」1 谷口世磨・外薗昌也
「パンプキンナイト」2 谷口世磨・外薗昌也
「BLACK TIGER」vol.3 秋本治
「外国でざんねんな嫁扱いされる日本人」 ホリー亜紀
「つりコミック」2019年12月号
11月12・13・14・15・18・19日に発売された新刊。12日発売の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」⑯と18日発売の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!小説アンソロジー」を一緒に予約注文した為発送が18日以降となり、入手して読むのがかなり遅れてしまいました(注文したのが09日、せめて発売日当日の18日に届いてくれれば良かったのですが、実際に届いたのは21日)。
又、この時点では「この時期に発売された購入予定の新刊で入手し損なっている物は1冊も無い」と思い込んでおり、実際この日のTwitterでもそう呟いたのですが、実はチェック漏れで発売されている事を知らなかった物や、購入を迷っていた物が何冊かあり、それ等も全て後日購入する事となります。(購入日11月15・16・19・21日)
【2019年11月23日/今日買った漫画】
「だがしなど 未収録作品&イラスト集」 コトヤマ
「CITY」9 あらゐけいいち
「仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火」4 小林靖子・真じろう・石ノ森章太郎
「貞子」 BLZ・鈴木光司・鈴原憲明
「クレーンゲームはやめられない!」② 高瀬飛鳥・株式会社タイトー
「廃ゲーマーな妹と始めるVRMMO生活」❶ 鈴森一・NU・HMK84
「日野日出志のトラウマ短編集 Mコレクション」 日野日出志
「日野日出志の学園百物語・世紀末晩餐会」 日野日出志
「月刊コロコロコミック11月号増刊 コロコロアニキ 2020年冬号」
11月21・22日に発売された新刊に加え、チェック漏れに気付いた物やこれまで購入を迷っていた物も全て購入した為、予定していた購入冊数より少し多目となりました。見付からなかった物が1冊だけあり、それも後日通販で購入する事に。(購入を迷っていたのは「だがしなど」と「コロコロアニキ」)
【2019年12月06日/好きな漫画10個あげると人柄がバレる】
「ドラえもん」 藤子・F・不二雄
「サザエさん」 長谷川町子
「キノコ・キノコ」 みを・まこと
「まんが道」 藤子不二雄Ⓐ
「炎の転校生」 島本和彦
「ギャグゲリラ」 赤塚不二夫
「夕日くん」 サトウサンペイ
「新ジャングルの王者ターちゃん♡」 徳弘正也
「よつばと!」 あずまきよひこ
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 谷川ニコ
「好きな漫画10個あげると人柄がバレる」という面白そうなタグを見掛け、早速自分もざっと思い付くままに10作品挙げてみました。必ずしも「好きな漫画の1位から10位まで」を順位通りに挙げた訳ではないのですが、最初に思い浮かぶ作品群はほぼ固定されており、「順位が良く入れ替わる人は、それだけ新しい物を受け入れる柔軟性があるとも言えるが、僕には余りそうした柔軟性は無いかも知れない」と、ちょっと考え込んでしまいました。そうした意味では、確かに好きな漫画を挙げる事で人柄が窺い知れるというのは、少なからずあると言えるかも知れません。
この呟きに「ドラえもん」の「サンタえんとつ」から引用した画像を添付したのは、ジャイアンが丁度十冊の漫画を持っているというセリフがある事に加え、好きな漫画を10作品に絞るのが難しいという事を、「まんがたくさん」というフレーズで暗に示そうと思ったからでもあります。
【2019年12月06日/今日買った漫画】
「道産子ギャルはなまらめんこい」1 伊科田海
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」4 柴田ヨクサル・石森プロ・東映
「闇麻のマミヤ」1 福本伸行
「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」6 福本伸行
「彼岸島 48日後…」二十二 松本光司
12月04・05・06日に発売された新刊。12月に突入したこの時点で、11月に購入予定だった新刊で未入手の物があり焦っていた事に加え、翌週(12月09日(月)~14日(土))に発売される購入予定の新刊がかなり多い事で焦りが加速!
【12月12日】
「書道教室」
筒井秀行
徳間書店 RYU COMICS 2019年1月1日初版発行 定価:本体680円+税
祖母に代わって書道教室の先生となった主人公と、老若男女幅広い層の生徒達の、何処か可笑しな「少しズレた日常生活」を描いた、日常物(?)のギャグ作品。昭和を思わせる素朴な絵柄に、何となく懐かしい様な雰囲気、そこへ突如として巻き起こる珍妙な出来事や生み出される造語は、説明があっても良く解らず、何となく解った様な気になっていればそれで良いといった曖昧な緩さを楽しむタイプの作品だと言えるでしょう。温いお湯に長く浸かっている様な心地良さを感じましたが、納得のいく意味や説明を明確に求める人には不向きかも知れません。
2枚目の画像は帯の折り返し部分に掲載されている、(かつて自分も購入し感想を呟いた)「憑依どーん!」の広告です。全く作風の異なる2作品でありながら、どちらか一方を好む読者なら確実にもう一方をも好ましく思う筈だという、読者の嗜好を見抜いた鋭いチョイス。
【2019年12月12日/2019年11月に購入した漫画】
2019年11月に購入した漫画は新刊50冊+古本30冊の計80冊(+その他3冊)。古本で購入した「バクマン。」全20巻が冊数増に大きく関わっているのは一目瞭然ですが、10月に買いそびれていた分も含まれているとは言え、新刊だけで何故50冊もの冊数に膨れ上がってしまったのか、自分でもよく解りません。
2枚目の画像は古本30冊のみ抜き出して撮影した物。実は「バクマン。」は今まで一度も読んだ事が無く、全20巻+「キャラクターブック」「ファンブック」のセットが安く売られているのを見掛け、これを機に読んでみようかとほぼ衝動的に購入。他の古本の中には、例によって傷みや汚れのある所有済みの物を、より綺麗な物に買い換える意図でのダブリ購入も含まれているのですが、「プラレス3四郎」と「DEMENTIA」を帯付きで入手出来たのは収穫でした。
3枚目の画像はその他の漫画関連書籍を撮影した物で、「少女雑誌ふろくコレクション」(漫画雑誌の付録紹介)、「アニメ『サザエさん』放送50周年記念ブック サザエさんヒストリーブック1969-2019」(アニメムック)、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!小説アンソロジー」(ノベライズ)の3冊です。
【2019年12月13日/今日買った漫画】
「妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y」壱 小西紀行・レベルファイブ
「アオイホノオ」.22 島本和彦
「死.tv デス ドット ティービー」3 カネダカズヤ
「ベルサイユオブザデッド」3 スエカネクミコ
「血まみれスケバンチェーンソーreflesh」2 三家本礼
「マンガ家先生と座敷わらし」vol.2 ぬっく
「踏切時間」⑥ 里好
「漫画家アシスタント三郷さん(29)は婚活中」2 さとうユーキ
「パンプキンナイト」3 谷口世磨・外薗昌也
ここに挙げた9冊は、12月12・13日に発売されたたった2日分である上に、この時点でまだ入手出来ていなかった物が5冊も残っており、この週に発売される購入予定の新刊が異常な程多かった事を物語っています。未入手の物も全て入手し終えた上で、安心して読み始めたい所ではあったのですが、結局この内の何冊かはすぐに手を付け始めてしまいました。9冊中最終巻が3冊もあり、少し寂しさを感じます。
【2019年12月22日/今日買った漫画】
「ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン」volume22 荒木飛呂彦
「パトラと鉄十字」1 真鍋譲治
「新サクラ大戦 the Comic」1 野口こゆり・広井王子・セガゲームス・イシイジロウ・久保帯人
「息子がかわいくて仕方がない魔族の母親」❼ 十五夜
「ミスター味っ子幕末編」4 寺沢大介
「あかりとシロの心霊夜話 ㉚ 悪鬼の待ち人」 西尚美
「クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集」 田辺剛
「東独にいた」01 宮下暁
「大巨蟲列島」1 藤見泰高・廣瀬周
「フタナリ島 The Queen of Penis」 火愚夜
「ねことも」2020年2月号
12月12・13・16・19・20・21日に発売された新刊。1巻が多い事が色々と楽しみではあったのですが、この時点で買い逃していた物があと4冊あり、やはりどうにも「こなすべき予定がまだこなせていない」というスッキリし切れなさが残ってしまい、なかなか気持ち良く「読もう」という気になれなかったのが残念な所。12月に購入予定だった新刊はこの日の時点であと13冊も残っており、特に実店舗ではなかなか見掛けないA5サイズのエッセイ漫画は、又通販頼みになりそうだと感じていました。
【2019年12月27日/今日買った漫画】
「少女漫画のせいだからっ」2 きら
「ショコラの魔法 ~romantic flambé~」 みづほ梨乃
「狭い世界のアイデンティティー」④ 押切蓮介
「戦国コミケ」四 横山了一
「新黒沢 最強伝説」16 福本伸行
「まんがで!にゃんこ大戦争」3 萬屋不死身之介・ポノス株式会社
「フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。」 エルザ・ブランツ
「ひねもすのたり日記」③ ちばてつや
「つりコミック」2020年1月号
12月12・20・23・25・26・27日発売の新刊。前週・前々週買い逃していた新刊2冊と、この週に新たに発売された7冊を購入。12月22日の時点で購入予定だった新刊残り13冊の内、1冊を24日に購入、9冊をこの日購入し、「ONE PIECE」巻九十五を含む3冊を残して、12月の漫画購入はこれにて終了となりました。
【2019年12月29日】
12月も終わりに近付き、これ以降は年内に書店へ行く予定も無かった為、翌月の予定を立てるべく2020年01月に発売される新刊の購入予定表を作ってみたのですが、どういう訳か普段よりもかなり少なく、この日に調べた時点ではたった16冊しかありませんでした。ここ最近散財が続いていた事もあり、出費が抑えられると同時に、空いた時間を積み本の消化に当てられると、前向きに捉えようとしていたのですが、後にチェック漏れや予定に無かった物が新たに加わったり、12月以前に発売された未入手の物を買ったりした為、01月に購入した新刊の冊数は、予定よりも10冊程増える結果となりました。
【2019年12月30日】
「闇麻のマミヤ」 1
福本伸行
竹書房 近代麻雀コミックス 初版発行2019年12月20日 定価:本体680円(税別)
1巻での勝負は2つとも他者から依頼を受けての物であって、勝ってもマミヤ自身には何の得も無いばかりか、負けたら一方的に損をしてしまう。流石に1回負けただけで命を奪われてしまう様な大き過ぎるペナルティこそ無いものの、そこそこの緊張感と(主人公の勝利を確信した上での)適度な安心感を持って読み進める事の出来る、麻雀勝負を通じてマミヤというキャラの魅力を堪能する為の作品だと、個人的には思っています。爺さんからタクシーの順番を強引に奪う所など、マミヤというキャラが一番良く解る所で良かったですね。
【2019年12月30日】
「フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。」
著 エルザ・ブランツ 解説 鵜野孝紀
発行元 DU BOOKS 発売元 ディスクユニオン 初版発行2019年12月20日 定価(本体1,200円+税)
幼少期に家にTVが来てから、漫画家となった現在に至るまで、日本のアニメや漫画にハマり共に過ごしたこれまでの生活をコミカルに描いたエッセイ漫画。国は違えど共感を覚える点も多く、フランスでのアニメ・コミック事情が解説されている点も興味深い。お馴染みの作品が数多く登場して懐かしい気分にも浸れる他、姉弟や家族皆でアニメやゲームを楽しんでいる様子など非常に微笑ましく、家族物、又は漫画家の日常物としても楽しめます。
建国記念日の意味、知ってる?
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