オーマイガッ。

また やってしまいました。
全米が泣いた! ・°・(ノД`)・°・
ウワーン!
って、たしか 前も引っくり返した時
この木くん(名はまだない)だったような。
見事に iMacちゃんの上にひっくり返って
泣かせてくれたんですよね。
それついでに、丁度 植え替えしなきゃなぁと
思っていたので 鉢のステップアップも確かしました。

ここでちょっくら 紅白さんメモ。ъ(・∀・)φ
↑上記写真みたいな感じで、たまに、葉っぱが黄色く
なったりする時が ありますでしょう??
それは、植木の根っこが もう一杯一杯で
「鉢が狭くって 窮屈だよー」とか
「土の水はけが悪くって粘土みたい、居心地悪いよー」とか、根っこに問題を抱えていることを訴えているのです。
なので、一度掘りおこしてあげて下さい。
何度も水やりしていると、自然と土も
溶けて来て、粘土状になってきます。
すると、土の間に空気があんまり通らなくなり、
木は呼吸出来ない上、いつまでも水浸しな状態で
すぐ根腐れして 死んでしまうんです。
わっちの木の場合は 案の定根っこが渦巻いていました。
鉢が窮屈で、一番下に敷いている石に絡みついて、
今にも鉢の下の穴から はみ出さんばかり状態。
そいで 植え替えたら、やっぱり正直。
いきいき緑になっちゃって、ぐんぐん育つ育つ育つ……
ちょっちょ、どこまでいくんだ ((((゜Д゜;)))
とか 思ってたら また本日。
階段から ダイブ。……泣けます(ノД`)
どうしようもないので、夜の暗い中、
赤玉土と養腐土を 網目にかけたり
ブレンドしたり…… あわてて 植えなおしました。
また 1サイズ大きくしたけれども
しまいに持ち運べなくなりそうですね。

ちなみに、一番初めは“ミニ観用”で、
一番左の ちっちゃーい鉢に入っていたものです。
存在すら忘れていた時期が数年あったのにも
関わらず、彼は生きており、ちょっと手を加えたら
育つの何の。すごい生命力、植木ビギナーにおススメです。
ミリオンバンブー(竹)なみに 手ぇかかりませんよ。
ちなみに それまで植物には寿命がないと思っていて、
花でも木でも、水やっとりゃ 何十年でも生きるんだと
思っていました。(マーガレットが枯れた時は
自分の不手際と泣いたの何の。苦笑)
※ 植物によって寿命があるものはあります。
一年草と言われるものなら、一年しか生きない。
そんな、全く知識も興味も持っていない私が
初めて自分で購入し、育て、植物に興味を持つきっかけと
なった かめなしくんならず くちなしくんの
現在ですが、
買った当時、去年2007年の4月中旬。

ういういしぃですね~、蕾もいっぱい!
そして 開花。5月上旬。いい香りプンプンでしたょ。

そして、開花時期が終わる頃は、
最後の蕾を 開くことなく
(→理由は「七夕の悲劇」ページ参照)
店じまいしちゃったのですが……。

相変わらず、今も 彼はちゃんと生きてます。
もうピッカピカですよ、ピッカピカ。

えぇ、やたら 葉 っ ぱ だ け 。( ̄ζ ̄)
唯一 2つだけ蕾が見えますが、
いつ咲いてくれるんでしょう……。
固く閉じたまま、葉っぱだけが
いきいき続々と、生まれまくっております。
5月の上旬、世間が気になって、
一体 世のくちなし族は 今どんな感じなんだろぅ?
って 覗いてみたら、

咲きまくってるじゃぁあ~りませんか。Σ(・ω・ノ)ノ!
しかも5月の上旬時点で。
(我が家のくちなしくんにはまだ蕾が見られなかった。)
おじいちゃんいわく、開花時期終わる頃から
冬を越す、冬眠時期の過ごし方が非常に重要で
そこの過ごし方で、春の開花活動が決まるんだそうです。
去年 花が終わったあと、終わったあと……。
あぁ、私
枝を切りまくっていたな、そういえば( ̄ζ ̄;)
なので祖父いわく、今年は開花させる気力が
ないかも、また 来年に期待だね、とのこと。
自分の冬眠でいっぱいいっぱいだったけれど、
ここにも冬眠 重要だった人がいたとは(苦笑)
というわけで、一年かかって、やっと植物と
交信が取れるようになってきた今日この頃。
今年は のんびり頑なに開くまいとしている
蕾鑑賞で 我慢するとします。(・ω・)
ほんの少しだけ、一つでも開花してくれることを
期待しつつ。