バターサンド  @  北海道・六花亭 | おかし日記

おかし日記

大好きなお菓子のこと、
他愛無いおかしな出来事、
その他思い付くままに
不定期更新中。

今日は 私の人生今まで食べてきたなかで
ベスト1 に未だ君臨している王様のお話です。
ベスト1 なんで、どっぷり書きますバッチコイ!(`・ω・´)丿=3


知る人ぞ知る、有名な

六花亭バターサンド

六花亭のバターサンド一つ税込み105円。

六花亭は、北海道にだけある銘菓店です。
このバターサンドは“白い恋人”と共に、
北海道のお土産として有名ですね。

残念ながら、本州・関西在住の私は
頻繁に北海道に行くお金がないので(暇はあります)、
いつもインターネットでお取り寄せ、しています。

何度かお取り寄せしていると、六花亭から直に
毎月新商品や、お取り寄せ限定お菓子詰め合わせセットの
案内パンフレットが届くようになります。

六花亭のメジャーなお取り寄せ商品は
すべて食しましたが、オススメは
このサンドか“霜だたみ”というものです。
他は当たり外れがあr……(怖いので略

↓  写真 中央が霜だたみ。
六花亭  十勝日記


ほか、北海道に行かず、電話回線を使わず
バターサンドを入手する方法は、
色んなデパート・百貨店の
催事場をまめにチェックすることです。
“北海道なんたら展”があれば、売り場に
バターサンドが並んでいる可能性は大であります。
しかしクッキーの一種に見えど、
中身は溶けやすいので、食べる直前まで
冷えている状態=生もの同様の扱いをすること推奨です。


それでは最後に、私は大学には行っていないので
その制作の苦労も知らず、
憧れだけがある『論文』というものを
人生初めて書くのに挑戦、
知的に味の紹介でもして
ベスト1を締めたいと思います。


語彙が豊富でないので、文章が低劣な点はご愛嬌。



    『六花亭・バターサンドはバターサンド。』
    紅白 まんじゅ


  • <論文意義>
    類似品が多いが、六花亭は他とは格別。何ゆえ“過去人生食した中で一番の王様”に選んだか?その他との違いをはっきりさせる。

  • <このテーマに関する基礎知識や学説史>
    今年バターサンドは誕生30周年。余より年上。

  • <分析>
    主にサンド構成はクッキー×クッキー、間にレーズン入りクリーム。
    が、六花亭はクッキー×クッキー、間にレーズン入りバター
    バターは十勝で最初に作られた由緒ある「マルセイバタ」使用。
    レーズンサンド、と一口に言われるが、ポイントはレーズンではなくバター!
    そのため、味は濃厚、コクたっぷり。

  • <結論>
    レーズンサンド、ではなく、重点を移してバターサンド、と考えると類似品がなく、随一の品。因って王様。

  • <参考文献一覧>
    小学館 『新選 国語辞典  第六版』
    Google 『論文の書き方』
    加藤文明社 『オールカラー  HTMLポケットリファレンス』




      あとがき : あぁ、何でもいいから“博士”の称号が欲しい欲しい。