今日も暑くなりそうですね。
お仕事行ってきます。

さて 最近の読書ご紹介します。

小松エメルの「うわん」第二巻。
うわんは相変わらず姿も何考えているか分からないところも不気味ですが・・
主人公の淡い恋。妖怪うわん・・・この先どうなるのか?

うわん: 流れ医師と黒魔の影 (光文社時代小説文庫)
小松 エメル
光文社



書評で拝見して読んでみました。
タハール・ベン・ジェルーンの「娘に語る人種差別」

娘に語る人種差別
松葉祥一
青土社


高里椎奈「うちの執事に願ったならば」
9巻まで出ている「うちの執事の言うことには」の続編です。
普通に話は続いていますし 作風も変わらずミステリー仕立てです。
何故にここでタイトル変えたのかな?
 
うちの執事に願ったならば<うちの執事に願ったならば> (角川文庫)
高里 椎奈
KADOKAWA / 角川書店



三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」の第7巻
ビブリアは 巻を重ねるごとに面白くなってきている気がします。
もどかしい主人公二人の間も 事件をきっかけに大進展します!

ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
三上 延
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス



そして現在読んでいるのが 森絵都の「みかづき」。
分厚い上に字が小さく なにより主人公に共感できず なかなか読み進めずにいます。
後ろにも長い列ができているので 読まなくてはなんですが・・・

みかづき
森 絵都
集英社




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