今日は昼間ちょっと暑かったですね。
といっても、28℃かあ。
図書館から見える木が紅葉して、金木犀の香りが漂っていました。

さて 自分のことを棚に上げて 男性の顔には著しく厳しい基準?を置いている私。

女性に対する基準は極めて緩い。
性格も女性陣から「総スカン」をくらうような場合でも
むしろかばって輪の中に入れようとするくらいである。

つまり女性にはすこぶる甘い。

これは多分、男子校(大学工学部)時代と男性会社(技術職)時代の影響だと思う。
女性に甘い理系男子(一応女なのに・・・TT)の特徴である。

めったに女性と知り合わないから
知り合った女性はもう友達として冷凍保存したいくらいなのだ。

ところで そんなわけで 夫は 私が
「可愛い」とか「美人」とか「優しい」とか言っても全く信用しない。
評価が5割増しなんだそうだ。

そんな私でもさすがに女優さんの顔には好みがある。

といっても苦手なタイプの顔があるというべきか・・・

菅野美穂とか米倉涼子とか北川景子とか。
なんとなか分かっていただけますか?

皆さん間違いなく美人だし、魅力的で演技も素晴らしいし好きなんですが
顔が苦手。

そういえば、少し前に北川景子が「ホンマでっか」に出ていて
「怖いと思われやすく、人から敬遠される。」
という悩みを打ち明け
「それは美人しか持たない悩みですね!」
「美人で愛嬌がないから仕方ないですね!」
と一刀両断されていた。

全然美人じゃない私ですが、十代のころ 顔をじっと見つめてきた親に

「あなたは顔が怖い!将来苦労するね!もっと笑顔を作りなさい!」

と言われたことが結構トラウマになっている。

普通、多感な時期のわが子にそういうこと言います?

そのときは
「おかしくもないのに笑えるかい!」
と内心思ったものですが 今では
「おかしくなくても わらっているうちにおかしんくなるんやで!」
(漫画『緑茶夢』の名台詞)
の精神でがんばっております。

怖い顔をカバーするには愛嬌しかない。

ちなみに美人がほほ笑むと無敵!

という場面に何回か遭遇したことがある。
自分自身も たいして交流がない美人と目があった時 嫣然と微笑まれ
くらっときたことがある。

だから北川景子もほほ笑めばさ!
きっと怖いとか思われないわよ。

まあ若い時は、それが難しいのは事実だけどねえ。

いがぐりおは ちょっと怖い系の顔かも?^^;
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