今日は暑かったと思ったら 今雷雨です。
さては久々に夕立か・・と思ったら 明日の明け方まで降るらしい。
水不足が少し緩和すればいいけれど・・・

さて 道が覚えられません。
いわゆる生活道路(普段使う道)も相当怪しい。
新しく覚えられないのは仕方ないとしても 覚えていた道も片っぱしから忘れていきます。

とりあえず 確実にたどり着ける場所は 自宅と今の職場とバイオリンの先生のお宅。
最近 毎週通っている五十肩の病院。
近所のスーパー数件。

ちょっと愕然としたのは 二十年近く通っていた元職場への道がいまひとつ思い出せなかったとき。

ちょっと言い訳すると 通勤の最後の方で 新しい道が途中に開通したんです。
そのおかげで ちょっと私の中の元職場への道がこんがらがっている。

だから その近辺に行く時は 
うーーーんと 多分次の次の信号。
と 確認しながら行きます。
次の信号(新しい道)でも行けるし 出る場所も分かるけれど 会社のどちら側に出るかわからないから・・・

十五年まえくらいに毎週通っていたエアロビのスタジオ。
今のバイオリンの先生のお宅のそばだというのはわかるんですが
お・・・思い出せない。

このほかにも かつてよく行っていた場所で 思い出せない場所は 数多い。
先ほど言ったように 確実に覚えている場所の方が少ないのです。

こんなに毎日車を運転しているのに~

方向音痴の方は分かってくださると思うんですが 起点を自分の知っている場所(たとえば自宅)とかに設定しないと 方向が分からないのです。

田舎の家(自宅も)は 基本的に南向き。
自分の家を地図上で思い描き そして
「ああ 南はこっち。」
とか 思うのです。

このひと手間 すぐに右折左折直進を判断しなくてはならないときには 間に合わない。
で・・・自分の感性に従って曲がると たいてい間違っとる。
曲がった瞬間に間違ったと気付けば傷は浅いけれど そんな時に限って戻ってくるのが大変な道だったりします。

夫はよく
「ママちゃんの言った方じゃないほうが 正しい。」
と 言います。
かなり むっとする発言ですが ひ・・・否定できない。

自分でも「多分こっち」と思って曲がって 何度間違ったことか。
しかも それは何度も通った道で起きる。

たまに合っていると 逆にびっくりするくらい信頼性が低いのです。

うーーーん。

ちなみに若い時(30代前半くらいまで)は 全く迷いませんでした。
今でも 地図をもっていると 迷いません。

だから これは 方向音痴じゃなくて きっと記憶喪失なんだ~
と 思っております。

いがぐりおは 若いから道覚えられるわよね?
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